2004年09月24日
カブキなさい 1 (1)
吉田 まゆみ

梨園版「花嫁衣裳は誰が着る」って感じでしょうか。
カブキの事なんてなんにも知らない主人公の千夜が若手歌舞伎役者・扇之介にはまってしまい…。
これって、私がたとえばがっくんだ、あんちゃんだと、好きになってですよ。何かのきっかけで、プライベートの彼らと知り合い(ありえな~い)そして、惚れられてしまうと言う(ありえんってば)妄想をすぐに抱いちゃうですが(妄想だってバ)それをリアルに漫画化したもので、このトキメキ!!くぅ~~!!みたいな気持ちで読んでしまったよ(笑)
そこに、大映ドラマばりのドロドロ感がプラスされてて面白かった♪
ただ、途中で雑誌が廃刊になったとかで、流れが急に変わっちゃって、そこんとこ、がっかりだ~。
こんな話なら、もっと長くても良いが。もっと。もっと、ドロドロして欲しかったな(笑)あと、千夜の「夢」が中途半端なのも、残念だなぁ…。面白いんだからもっと読みたい感じが残ったな。
でも、前向きでパワーもらえる、良い漫画でした^^吉田まゆみはいいねぇ♪
あさみさんにいただきました。ありがとうございます♪
カブキなさい 2 (2)
吉田 まゆみ

カブキなさい 3 (3)
吉田 まゆみ

カブキなさい 4 (4)
吉田 まゆみ

吉田 まゆみ

梨園版「花嫁衣裳は誰が着る」って感じでしょうか。
カブキの事なんてなんにも知らない主人公の千夜が若手歌舞伎役者・扇之介にはまってしまい…。
これって、私がたとえばがっくんだ、あんちゃんだと、好きになってですよ。何かのきっかけで、プライベートの彼らと知り合い(ありえな~い)そして、惚れられてしまうと言う(ありえんってば)妄想をすぐに抱いちゃうですが(妄想だってバ)それをリアルに漫画化したもので、このトキメキ!!くぅ~~!!みたいな気持ちで読んでしまったよ(笑)
そこに、大映ドラマばりのドロドロ感がプラスされてて面白かった♪
ただ、途中で雑誌が廃刊になったとかで、流れが急に変わっちゃって、そこんとこ、がっかりだ~。
こんな話なら、もっと長くても良いが。もっと。もっと、ドロドロして欲しかったな(笑)あと、千夜の「夢」が中途半端なのも、残念だなぁ…。面白いんだからもっと読みたい感じが残ったな。
でも、前向きでパワーもらえる、良い漫画でした^^吉田まゆみはいいねぇ♪
あさみさんにいただきました。ありがとうございます♪
カブキなさい 2 (2)
吉田 まゆみ

カブキなさい 3 (3)
吉田 まゆみ

カブキなさい 4 (4)
吉田 まゆみ

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2004年02月21日
高校生のころ読んだ作品。
クラスの女子に圧倒的な人気があった作品。
ストーリー
千尋は神戸のサチと文通している。
そのサチから「恋人の雄ちゃんが大学受験の為に上京する。案内がてら会ってくれないか」という手紙が届き、会いに行く。
そのときは一見険悪ムードだったが、内心雄ちゃんに惹かれてしまった千尋。
4月から晴れて東京で一人暮らしを始めた雄ちゃんに何度も会ううちにどんどん本気になってしまう。サチに申し訳ないと苦しみながらも雄ちゃんを諦めきれない。またそんな千尋を雄ちゃんも好きになっていく…
今思うと、すごい「恋に恋する女の子」丸出し。
ツッコミどころ満載なのだ(オバサンの目から見ると)。
相手のこと知りもしないで夢中になるって、誰でもあるのかもしれないけれど、千尋ちゃんはちょっと顕著だよね。
思い込みが激しすぎます。手紙でサチから聞いたお惚気を自分の体験した事のように錯覚していたのではないだろうかと思います。
それに、雄ちゃんもそんな千尋ちゃんをスキになるけれど、大学にはもっと「良い女」たくさんいるんではないでしょうか?
ま、そこは好みの問題として(ロリ気味?)結局サチに別れを告げるのがGWなんだけど、4月に上京したとして、GWには振ってしまう…。
遠距離恋愛が出来ない男なんですね。
この調子で行くと、千尋ちゃんも遠からず振られたのではないだろうかとオバサンは心配です。
しかし、吉田まゆみさんはとっても人気があった!
私も今でも好き!
この時期、ファッションリーダー的な漫画家さんでもあり
アイビーと言えば吉田まゆみ!みたいな。
オシャレで都会的で、田舎の貧乏女子高生には眩かった。
後年「ローファー・ローファー」と言う作品もあったけれど
「やっぱりアイビー?」と嬉しくなったもの。
当時人気の作品は「おはよう!ポニーテール」「雨にぬれてホットミルク」「ぐりーんかれんだあ」など。
クラスの女子に圧倒的な人気があった作品。
ストーリー
千尋は神戸のサチと文通している。
そのサチから「恋人の雄ちゃんが大学受験の為に上京する。案内がてら会ってくれないか」という手紙が届き、会いに行く。
そのときは一見険悪ムードだったが、内心雄ちゃんに惹かれてしまった千尋。
4月から晴れて東京で一人暮らしを始めた雄ちゃんに何度も会ううちにどんどん本気になってしまう。サチに申し訳ないと苦しみながらも雄ちゃんを諦めきれない。またそんな千尋を雄ちゃんも好きになっていく…
今思うと、すごい「恋に恋する女の子」丸出し。
ツッコミどころ満載なのだ(オバサンの目から見ると)。
相手のこと知りもしないで夢中になるって、誰でもあるのかもしれないけれど、千尋ちゃんはちょっと顕著だよね。
思い込みが激しすぎます。手紙でサチから聞いたお惚気を自分の体験した事のように錯覚していたのではないだろうかと思います。
それに、雄ちゃんもそんな千尋ちゃんをスキになるけれど、大学にはもっと「良い女」たくさんいるんではないでしょうか?
ま、そこは好みの問題として(ロリ気味?)結局サチに別れを告げるのがGWなんだけど、4月に上京したとして、GWには振ってしまう…。
遠距離恋愛が出来ない男なんですね。
この調子で行くと、千尋ちゃんも遠からず振られたのではないだろうかとオバサンは心配です。
しかし、吉田まゆみさんはとっても人気があった!
私も今でも好き!
この時期、ファッションリーダー的な漫画家さんでもあり
アイビーと言えば吉田まゆみ!みたいな。
オシャレで都会的で、田舎の貧乏女子高生には眩かった。
後年「ローファー・ローファー」と言う作品もあったけれど
「やっぱりアイビー?」と嬉しくなったもの。
当時人気の作品は「おはよう!ポニーテール」「雨にぬれてホットミルク」「ぐりーんかれんだあ」など。
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