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君曜日 ─鉄道少女漫画2─/中村明日美子

2013年05月25日
4592710495君曜日 ─鉄道少女漫画2─
中村明日美子
白泉社 2013-01-31

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「鉄道少女漫画」の第2弾です。
「鉄道少女漫画」収録の「木曜日のサラバン」に登場したアコちゃんの、可愛いラブストーリー。

読んだけど、感想をしっかり書いてなかったから、内容はイマイチ鮮明ではないけど(^_^;)そういえばいたいた、アコちゃん。

アコちゃん、相変わらず木曜日にはサバランに行って、好きなオジサンを見つめながら鉄道模型を見る生活。

今回は塾での同級生、小平君が登場。
すごくのー天気で積極的な男子です。照れるってことがないのかな。
中学ぐらいだとお互いに照れて、ものすごい嫌な空気になったりするんじゃないかと思うので(←経験がないから分かりません!きっぱり)こういう男子が相手だとラクだと思うんだけど・・。
アコちゃんは、サバランのおじさんが好きだから、小平君には興味がない。
ないんだけど、しつこく絡んでくる(嫌な絡み方じゃない)小平君に、徐々に気を許し、徐々に近づいていく。
そんな距離感がとても上手く微笑ましく描かれています。

ツボだったのは、なんといっても待ち伏せシーン。私は待ち伏せ萌えなんですよ。待ち伏せって大方のところで大好きですね。(嫌な待ち伏せはイヤだよ。怖い人が待ち伏せしていたりとかは)

それからアコちゃんの同級生の、みさっちん。恋多き恐るべき中学生。スリランカの男から、小学生まで幅広く男を魅了する女子中学生。面白かったわ~。また結構賢くていい子みたいだし、好き。これが娘だったらと思うと困るかもしれませんが(^_^;)。

それから、アコちゃんが片思いしているおじさんと奥さんがコスプレで・・笑ったわ~。

小平くんがこのおじさんに説教するシーンもよかったです。
アコちゃんは、ぼけーっとしすぎで、いろんなものを結果的に泥棒しちゃうんですね。
でも、優しくフォローする小平君。
いいわぁ。
私だって好きになっちゃうよ(笑)

ほのぼのと面白かった。
さよならの木曜日では、ジーンとしました。

ところで、「呼び出し一」の続きはもう読めないので?・・・・
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夜明けの図書館/埜納 タオ

2012年07月03日
4575334626夜明けの図書館 (ジュールコミックス)
埜納 タオ
双葉社 2011-10-17

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むずかしい苗字のマンガ家さんですが「ののう」さんと読むそうです。

主人公は、葵ひな子25歳。
3年間の就職浪人を経て、この、暁月市立図書館の司書として採用され、働き始めたばかりの新米職員。
司書として、ひとつの重要な仕事に「レファレンス・サービス」があります。
来館者のさまざまな疑問、調べ物について適格なアドバイスをする仕事です。
この作品は、新人司書ひな子が、レファレンスを通して、司書としても人間としても成長しながら、他の図書館員たちとも次第に仲良くなっていく物語です。

司書・・・・本読みさんの中でいったいどれほどの人があこがれているでしょうか?司書と言うお仕事に。
本が好きな人なら、誰もが一度は「図書館で働いてみたいな」と言う気持ちを持ってるんじゃないでしょうかね。
図書館に行くと、いつも目にする職員さんたち、でも、その実「見えない」部分のお仕事も多いはずで、それがどんな仕事なのかは、実際に働いてみないとイマイチ分かりませんよね。
特にレファレンスなんて、たいていが一対一のとても個人的なものだし。また依頼そのものにも個性があるし。いわば百種百様のレファレンスがあるのですよね。
このマンガでは、そんなレファレンスという仕事が、ひな子の姿を通してとてもよく分かります。


第一話の「記憶の街・わたしの街」では、昔子どものころ、この土地に住んでいたおじいさんが、当時の「とある郵便局」の写真を探しています。
ひな子はまだまだ慣れない自分の仕事にかぶさってきたその依頼に、うまく対処できません。
同じ職場の大野さんは、レファレンスをどっちかと言うと馬鹿にしていて、非協力的。
とても難しい依頼でしたが、ひな子たちは、調べていくうちに自分も一緒に学べる・・と言うところに「やりがい」を感じているので、すがすがしい元気をもらえる気がします。


第二話は50歳の主婦が、あるとき自分の父親が書いた手紙を発見。
草書で書かれた手紙なので、読みにくいのです。で、主婦はそれを読めるように・・・と、草書に詳しい本を借りにきたのです。が。よく読むとなんだか、父親が誰かよその人に書いたラブレターのようで、主婦は父親にあきれ返って手紙の解読を放り出してしまうのですが・・・。
求められた資料を探し出すまでが自分たちの仕事だから、それ以上のことは抱え込むなと言う大野さんに対して、今回の件ではきっとまだ本当の答えが待っていると信じて、レファレンスを続けるひな子。
探し出した答えは父親が娘を思う大きな愛情でした。


第三話は、小学生の男の子が「光る影」について訊いて来ます。自分の影が光っているのを見たんだと。でも、友達には信じてもらえず、うそつき呼ばわり。自分の言っていることを証明したいと言うのです。
担当は、レファレンスを苦手・・というか、馬鹿にしている大野さん。
大野さんは、ちょうど自分の仕事について悶々としているときにこの依頼に当たり、ひな子も交えて一生懸命答えを探すうちに、いつの間にか自分の仕事への「自信」みたいなものを一緒に見つけると言う・・。
このお話が私は一番好きですね。(*^_^*)


第四話は暁月市に伝わる都市伝説の話。図書館の前にあるあかつき橋は、「満月の夜に橋の上で振り返ってはならない。振り返ればあなたの大事な人が消えてしまう」と言う言い伝えがあるそうなのです。
依頼者は彼氏と連絡が取れなくなったのを、橋の上で満月の夜に振り返ってしまったことが原因では?と思っているのです。怪談めいたその話を、ひな子たちはなんとか覆そうと、一生懸命にいろんな文献をあたります。
そして見つけた答えは・・・?
この図書館では、恒例の「怪談会」って言うのを催しているようで、ちゃっかりこのレファランスを利用するんですが、冒頭であんなに冷たくて杓子定規な大野さんが、このラストシーンでは・・・(笑)。

ひな子はみんなと打ち解けて、大野さんもだんだんと図書館仕事が好きになってきて(元々整理や補修仕事はピカイチ!)心がほっこりするような気持ちになりました(*^_^*)

わが町の図書館にも、いろんなドラマがあるんだろうな。
そんな風に、大好きで大事な図書館に思いを馳せつつ・・・オススメします♪

ムクさんにお借りしました。ありがとうございました(*^_^*)
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麻酔科医ハナ/なかお白亜

2011年06月14日
4575835048麻酔科医ハナ (1) (アクションコミックス)
なかお 白亜 松本 克平
双葉社 2008-06-28

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華岡ハナ子、大学病院の麻酔科医。
あまりの激務や外科医からはアシスタントのように扱われる理不尽に耐え切れず、病院をやめたいと思っている。
だけど、折からの人手不足、なかなかやめられないのであった。
コメディに仕立ててあるけれど、麻酔科医の知られざる実体、病院の内情に迫る、シリアスな物語でもあります。


世界に先駆けて、正式記録では1804年、世界で初めて全身麻酔に成功したのは、かの、華岡青洲だったらしいです。
主人公の名前は、その華岡青洲から来ているんでしょう。

私は幸いにも、病気らしい病気も、大きな怪我もしたことがなく、手術も経験したことありません。
全身麻酔って・・・麻酔しなきれば手術は出来ないんだから、ぼんやりながら当然と思っていました。
でも、恥ずかしながら、この漫画を読んで、初めて「全身麻酔って恐ろしいものなんだなぁ」と思いました。

やたらシャワーシーンや着替えのシーンが出てきたり、ミニスカートで●ンツまるみえだったり、巨乳だったりと、白ける描写もありますが・・なかなか面白い作品だと思います(*^_^*)
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1/11 じゅういちぶんのいち/中村尚儁

2011年05月17日
40887016151/11 じゅういちぶんのいち 1 (ジャンプコミックス)
中村 尚儁
集英社 2010-12-03

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著者の名前、難しいですね・・・。読みは、なかむらたかとしさんって言うそうです。

#1.若宮四季

元サッカー少年ソラ、自分はサッカーが誰よりもうまくて、いつかきっとプロになれると信じていた。
当時のチームメイト「ツヨシ」の言葉「プロになれるよ」という憧れのこもった言葉は、いつもソラを後押しした。
でも、成長するにつれ、それが幻想だと分かり、サッカーをあきらめ、進学高校に入学。
そんなソラの目の前に、女子サッカーの有名選手、若宮四季が現れる。
四季とのやりとりを通じて、ソラは自分のなかのサッカーの大切さに気付くのだが・・・。

ちょっとファンタジーで、切ない物語。泣かせますね~~。
サッカーはひとりでやるもんじゃなくて、11人でやるもの。どんな名選手だって、11人中のひとりでしかありえない・・。
爽やかで、まっすぐで、素敵な物語です!

#2.篠森仁菜

マネージャーになりたいんだけど、親が許さないって言う話。
親には親の気持ちがあり、子どものことを思ってるんですよね。
これも良い話。
まぁマネージャーは、11人の数には入らないんだけど、こうして、一人ひとりで11人分の物語を作り上げていくのかな?と気付く。


#3.越川凛哉

中学時代は冴えなくて、野球少年だった越川くん、高校になって急激にモテ始め・・・。
でも、自分の本当の頑張りを見ていてくれたのはカメラ少女の・・すめらぎ??(ルビ、読めん。変換も出ない)千夜子。
人間、見た目じゃなくて、やっぱり中身が輝いてないと!
っていうストレートな物語。これもグッドでした(*^_^*)

どんな11人がいるのか、とっても先が楽しみ。
サッカーマンガって言うよりも、青春モノですね。
表紙のとおり、緑萌ゆるイメージの、ささやか感動物語です!


いつもながらこの辺の漫画はみんなあさみさんに貸していただきました。
ありがとうございました(*^_^*)
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呼出し一/中村 明日美子

2010年09月03日
4063729265呼出し一(1) (モーニングKC)
中村 明日美子
講談社 2010-07-23

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ごく普通の高校男子が、大相撲の「呼出し」を目指すと言う物語・・・・・

と、まだ一巻しか読んでないけど、実は管理人の私、大相撲が好きなんです!
中学の頃から大相撲にはまり、こちら東海地方なので7月の名古屋場所に連れて行ってもらったこともあったのです。
当時、升席が32000円ぐらいだったんでしょうね、一人当たり8000円だったから。
なんと、ごく近しく仲のよい友達も、相撲ファンがいたのですよ。
だから、その子たちと私の3人を、私の母が引率してくれたんです。
母ももちろん、相撲好きでした(母はスポーツは何でも見ますけど)。
当時は、現在で言うと真垣親方の2代目若乃花(若三杉)とか、亡くなってしまったけど蔵間関とかが好きでした。
千代の富士が若手だった頃からあっという間に頂点へ上り詰めるまでも、この目で見ていますが、千代の富士が初代貴ノ花に勝って、貴ノ花がその「負け」で引退を決意・・・時が流れて、貴ノ花の息子たちの台頭。
若貴時代です。若き日の貴花田(現貴乃花親方)が千代の富士に勝ち、千代の富士が引退。という、劇的な歴史の一幕を見てから・・その後の若貴ブームの波には乗れず・・・
私の相撲人生は終ったのでした。
最近、またちょっと見ていますけどね。


ちょっと思い出話が長くなりましたが・・・(^_^;)
そんな私には珍しくレディス系から出た「相撲漫画」。
それも、力士関係じゃなく「呼出し」とは!!盲点だった~!!と意外性で頭を殴られたような衝撃を受けましたよ(笑)。
(大相撲漫画は色々あるんですけどね。。一丸の「おかみさん」ぐらいしか読んでないよ)

さて、どんな話かって言うと、冒頭に言ったように高校男子が呼出しを目指す・・・という感じだと思うけど、この主人公の高校生が、塚地ハジメ。高校三年生にして初めての彼女が出来たばかり!
やっとるんるんの(古い?)生活が始まろうというときに、両親に言われます。
「お前、呼出しにならない?」
と。
ハジメの両親って言うのが無類の大相撲ファン。
かたやハジメは「呼出し」って言われても何かわからないほどの大相撲オンチ。
両親も何を考えて、このハジメに呼出しになれと言うのか、意味不明だけども(笑)
自分の夢を子どもに託すと言う類の話ですね・・それにしては18歳になってからって言うのは唐突過ぎますけどね~・・。
結局、ある事情から両国国技館へ本場所を見に行くことになるハジメ。
そこで生の迫力に触れ、意識が変わっていく・・・のかな?
1巻なのでプロローグってところですけど、まぁ、その発想にぐっと心つかまれますね。
ハジメがあまりにも大相撲について無知なので・・と言っても普通興味のない人はそんなもんかな・・
ハジメが大相撲について知識を得ていくと言うことが、読者にも同じように知識が得られるわけですし。
というか、大相撲が結構好きで、常識程度のことは知っている私も、呼出しに関してはまるで知らないんですよね・・・だから、この漫画でちょっと覚えました。もっと教えって欲しいです。うん!
読んでいると、ハジメと一緒に大相撲にハマっていくんじゃないですか??

また、可愛い後輩彼女のみきちゃんと、謎の大相撲マニアのミサキと、三角関係もあり?

それにしても、呼出し・・・・ほんと、盲点だったなぁ。。
次に場所があるときは(秋場所ですね)呼出しにも注目してみたいと思います。
イケメン君がいるのかな~~~うほほ♪
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ラストイニング /中原 裕 神尾 龍

2007年05月30日
ラストイニング 13 (13)
ラストイニング 13 (13)神尾 龍 中原 裕

小学館 2007-03-30
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ラストイニング 12 (12) ラストイニング 11 (11) ラストイニング 10 (10) ラストイニング 9 (9) ラストイニング 8 (8)


弱小野球部が甲子園を目指し強くなっていく、というお決まりパターンの野球漫画ではあっても中身は今までのものとずいぶん違います。
主人公は選手ではなく監督。
自身が高校球児だった頃に、審判の判定に不服があり(試合のラスト、そのボールがストライクなら延長に持ち込めると言う時に、審判は「ボール」の判定を。その一球以外はそのコースはストライクを取っていたと言うのに。その結果延長戦には出来ず負けてしまう)審判を試合の後で殴ってしまった鳩ヶ谷。野球とは縁もなさそうな、詐欺まがいの訪問販売で生計を立てています。モットーは「人生はナンバーワンじゃなきゃ意味がない。勝ち続けなければ、どこで負けても同じ事」。
そんな鳩ヶ谷が仕事上のトラブルで(詐欺などの容疑で会社が起訴される。しかし社長以下全員は逃げており、家宅捜索に居合わせた鳩ヶ谷が一身に罪をかぶせられた)留置所にはいることになってしまう。
保釈金を出して、身元引受人になってくれたのは、母校彩珠学院高校時代の校長先生だった。そして鳩ヶ谷に「野球部の監督になってくれ。そして彩珠学院を甲子園に連れて行ってくれ」と言うのだ。
最初は断る鳩ヶ谷だけど、所持金を恋人に持ち逃げされ、「当時」とは変わった校長の態度に「俺のやることに口を出さないでくれますか」と念を押し、「失業保険の代わりに」監督を引き受けるのだった。
鳩ヶ谷が最初に部員たちに求めたのは「さわやか、ひたむき、正々堂々」という高校球児(スポーツ選手全般)が掲げるスローガンを禁句にすること。その3つの精神を「諸悪の根源」と言うのだった。
そして部員たちを「C」「D」「M」の3種類に分け始める。毛呂山(もろやま=鳩ヶ谷の前任監督)は「部員をランクわけするなんて」と避難するが、それは練習に際して鳩ヶ谷が掴んだ部員たちそれぞれの性格なのだった。C-キャット、D-ドッグ、M-モンキーという風に。
学校の「不良債権」として、次の甲子園夏の大会に行けなかったら潰される運命にある彩珠学園の野球部。どうのし上がってゆくのか…。


++++++++++++++++

野球漫画なので、定石どおりに「練習」「試合」「負ける」「練習」「上達」「試練」「試合」「負ける」「練習」…と、繰り返しながら進んでゆくのですが、この漫画はどちらかと言うと試合の迫力や過酷な練習の達成感による感動よりも、「どうやったら試合に勝てるか」というノウハウをじっくりと織り込んだところが目新しいと言うか(目新しいも何も、それほど野球漫画を読んでないんだから比べようがないんだけど)ちょっと異質な感じがします。よく言えば斬新、悪く言えば爽やかさに欠けるというか。
また、鳩ヶ谷がもう一度グラウンドに戻るまでに、どう言う人生を歩いてきたかがミステリーな部分としてストーリーに絡んできますが、それが詐欺と野球とちゃんと無駄なくミックスされているのも面白い。このあたりのヤクザとのかかわりなど、高校野球とは相容れないものと敢えて関わってるあたりもまた面白いところです。
さらにお母さんたちがでしゃばってきて、監督の指導やチーム編成に口を出すのも今らしくリアルで良いです。結構家族の影のないスポーツマンガもありますもんね。本とはすっごく親の介入って多いし、家族の支援はなくてはならないものだと思っていたので、このリアリティはいいなぁ・・・と思う反面、やっぱり親がでしゃばると話の内容もあちこち飛んでしまうので、親の出ない(親はいないのか?とさえ思える)スポーツ漫画にはそれなりに理由があってそうしていたんだね、と納得。
さて、登場人物の中で誰が魅力があるかというと、突出しているのは主人公の鳩ヶ谷(ポッポ)はもちろん、オレ様的なエースの日高、気配りのキャッチャーの八潮、マネージャーの大宮詩織なんかが印象的です。でも、誰が好き?と聞かれても、それほど「この子が好き!」っていう人はいないかな。それよりも、父親がダメで高校野球を諦めざるを得なかった剛士を養子として家に迎えた大宮のおやじさん、彼が一番いい役だな~~と思いました。

今のところ13巻まで読み、やっと夏の甲子園の地区大会序盤。じっくりと、でも早く試合を見せてね~、なんちって。

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