2006年01月13日
のだめカンタービレ #14 (14)
二ノ宮 知子

本日発売、さっそく買いに行きましたよ♪
待ち焦がれてる。
今回は「笑いのツボ」と言うのはあんまりなかったかな?
でも、全般的にしっかりと面白かったもんね。
松田が嫌なヤツで笑えました。
(↓いちおう、ネタばれ禁止に)
関西人=パリジャン
ハリセン仕込みの突っ込み
夫婦漫才 ろっく・おん。のあたりとか。笑えました。
でも、今回はそれよりも、全体にニヘラ~~と
頬が緩むような感じがして、そこがツボでした!!
「自分で選んだ」ってのが、よかったなぁ~。
あ~~。千秋、好き~♪
で。次の15巻は、マングースぬいぐるみつきなんですよ~。
予約発売。しかも約2000円って…。
高い…。
しかも、わたしも欲しいし娘も欲しい。2冊必要じゃないですか。
ど、ど、どうしよう~~。
皆さん購入の予定??
多分うちは2冊購入予定。
まんぐーす~~~♪
二ノ宮 知子

本日発売、さっそく買いに行きましたよ♪
待ち焦がれてる。
今回は「笑いのツボ」と言うのはあんまりなかったかな?
でも、全般的にしっかりと面白かったもんね。
松田が嫌なヤツで笑えました。
(↓いちおう、ネタばれ禁止に)
関西人=パリジャン
ハリセン仕込みの突っ込み
夫婦漫才 ろっく・おん。のあたりとか。笑えました。
でも、今回はそれよりも、全体にニヘラ~~と
頬が緩むような感じがして、そこがツボでした!!
「自分で選んだ」ってのが、よかったなぁ~。
あ~~。千秋、好き~♪
で。次の15巻は、マングースぬいぐるみつきなんですよ~。
予約発売。しかも約2000円って…。
高い…。
しかも、わたしも欲しいし娘も欲しい。2冊必要じゃないですか。
ど、ど、どうしよう~~。
皆さん購入の予定??
多分うちは2冊購入予定。
まんぐーす~~~♪
2005年09月20日
のだめカンタービレ #13 (13)
二ノ宮 知子

失速感なし!相変わらずおもしろまくり。
12巻のラストの千秋の憂いから、予想の出来た展開も
その後の解決へと…まさかあんなハードな展開になるとは
予想できず、爆笑!キレたのだめは(ピアノ以外の)
おっもしろ~~い!!(笑)
今回もラスト
そんなにうまく行く分けない…
のだめが落ち込んでる姿を想像するのは私だけ?
【私的笑いのツボ】
(はな家のはなちゃんの真似ッ子)
まふらーの鞭的使い方・ひつじの目・999車掌・ロバの動き・リュカ秒殺…
娘の感想
「のだめと、ハガレンだけはいつまでもいつまでも面白いわー」
ちなみにおまけの「キャラコレしおり」
千秋だった~~~~。もきゃ~~~~♪
二ノ宮 知子

失速感なし!相変わらずおもしろまくり。
12巻のラストの千秋の憂いから、予想の出来た展開も
その後の解決へと…まさかあんなハードな展開になるとは
予想できず、爆笑!キレたのだめは(ピアノ以外の)
おっもしろ~~い!!(笑)
今回もラスト
そんなにうまく行く分けない…
のだめが落ち込んでる姿を想像するのは私だけ?
【私的笑いのツボ】
(はな家のはなちゃんの真似ッ子)
まふらーの鞭的使い方・ひつじの目・999車掌・ロバの動き・リュカ秒殺…
娘の感想
「のだめと、ハガレンだけはいつまでもいつまでも面白いわー」
ちなみにおまけの「キャラコレしおり」
千秋だった~~~~。もきゃ~~~~♪
2005年03月03日
天才ファミリー・カンパニー 6
二ノ宮 知子

「のだめカンタービレ」の二ノ宮さんの、ちょっと変わったサクセスストーリー。
主人公は高校生にして、経済界のトップを夢見る(小学校のうちから、夢は“エリート証券マン”)夏木勝幸。
母親も、夫亡き後一家の大黒柱として働く、バリバリの企業戦士だ。
その母親をサポートして日夜、データとにらめっこ、新しい商品開発やマーケットリサーチに余念なく、ほとんど母同然の企業戦士のような勝幸。学校にでは変わり者で敬遠されがち(経済新聞なんか持ち込んで、株価状況をクラスメートに解説したりしてはね…でも、唯一、謎の夏木マニア有吉と、長沢京子は別口だけど)だが、構わない!ふたりは互いに支えあいながら、今日までエリート街道まっしぐらであった。
と!そこに突如現る、荘介さんと息子の春。なんとも汚らしい身なりで、家も持ってない流れ者。それが、母親と再婚すると言う。
今まで築きあげてきたものが一挙に崩壊する音が聞こえそうな勝幸だった。
青春サクセスストーリーは数々ある。
少女漫画においては、「恋愛」と言うテーマが一番多いかな。
片思いの心をGETする、サクセス!
スポーツものあり、音楽ものあり、友情ものあり。
でも、「経済」と言うベースで、高校生の青春(って部分はもうどうでもいいけど)を描いた漫画はないのでは?この着眼の非凡さ。二ノ宮さんこそ天才です!
そこに、二ノ宮さんならではの、クセのある登場人物たちが、またみーんないい味出してて楽しいのだ!
二ノ宮 知子

「のだめカンタービレ」の二ノ宮さんの、ちょっと変わったサクセスストーリー。
主人公は高校生にして、経済界のトップを夢見る(小学校のうちから、夢は“エリート証券マン”)夏木勝幸。
母親も、夫亡き後一家の大黒柱として働く、バリバリの企業戦士だ。
その母親をサポートして日夜、データとにらめっこ、新しい商品開発やマーケットリサーチに余念なく、ほとんど母同然の企業戦士のような勝幸。学校にでは変わり者で敬遠されがち(経済新聞なんか持ち込んで、株価状況をクラスメートに解説したりしてはね…でも、唯一、謎の夏木マニア有吉と、長沢京子は別口だけど)だが、構わない!ふたりは互いに支えあいながら、今日までエリート街道まっしぐらであった。
と!そこに突如現る、荘介さんと息子の春。なんとも汚らしい身なりで、家も持ってない流れ者。それが、母親と再婚すると言う。
今まで築きあげてきたものが一挙に崩壊する音が聞こえそうな勝幸だった。
青春サクセスストーリーは数々ある。
少女漫画においては、「恋愛」と言うテーマが一番多いかな。
片思いの心をGETする、サクセス!
スポーツものあり、音楽ものあり、友情ものあり。
でも、「経済」と言うベースで、高校生の青春(って部分はもうどうでもいいけど)を描いた漫画はないのでは?この着眼の非凡さ。二ノ宮さんこそ天才です!
そこに、二ノ宮さんならではの、クセのある登場人物たちが、またみーんないい味出してて楽しいのだ!
2005年03月01日
のだめカンタービレ(1) | |
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のだめ、それは音楽学校に通う女の子の名前だった。
最初に聞いた時このタイトルはなんじゃら?と思ったのだけど(笑)
のだめと、千秋(←天才)と、それを取りまくひとたちと、そして音楽に対するみんなの情熱が大爆笑を伴いつつ描いてあり、笑い、感動、爆笑、トリハダ、そしてまた笑い・・という、読んでる私を見ていた夫が変な顔をするほどの作品だった(どんなんやねん)
すっごく読み応えがあり、面白く一気読み!
個人的にすきなのは、もちろん千秋だね。
耳をすませばの聖史君はいってるもんね!
ピアノ科の学生だが、目指すのは指揮者そしてバイオリンの腕前はオーケストラのバイオリン奏者たちを絶句させるほど。何をやっても半端じゃない。でもそれだけ、自分に厳しいやつなのだ。
登場人物のそれぞれが個性的で面白くって、憎めない人たちばっかり。
そしてみーんながカコイイのだ!!
主人公ののだめも、見た目とピアノを弾く時のギャップがたまらん!!
憎たらしかった彩子も、「コシ・ファン・トゥッテ!!」の時は「かっこいい~♪」って応援したくなったし。
そして、ティンパニーの真澄ちゃん!
見かけはあんなんだけど、ひとたび「バチ?」を持ったらカッコイイ!!
努力も人一倍。やるときゃやるわよ~!!っていうところが好きだな。
そして、千秋に寄せる報われない愛にもだえる所がまたいじらしくて泣かせる?
峰も良い!!
この本のみんなが、そんな風に「ここ!」ってところでヤル人ばかり。そういう男はかっこいい!
女もカッコイイ!!
なので本当に読んでて前向きになると言うか、こっちも元気になるというか、テンションあがると言うか・・。
そうそう、一番すきなのは「Sオケ」だ!
彼らの演奏をじかに是非とも聞いてみたい!
漫画なのに・・絵だけしかないのに、音が聞こえてきそうで、鳥肌が立つ。「今時の若者」像が、ひっくり返る。
今後も、目が離せない。
二ノ宮知子さんのほかの作品の紹介はこちらからどうぞ。
のだめカンタービレ (11) | |
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2004年12月05日
飲みに行こうぜ!!
二ノ宮 知子

出社一番、更衣室でまずはビールの一気飲み!
六菱物産営業二課、丸山佳子、社内切ってのエリート美人社員は
社内切っての飲兵衛社員でもあった!!
またしても二ノ宮さんの「酒飲み系漫画」
随所に「実体験?」というエピソードのてんこもり。
2話までしかないので、残念だけど。
もっと続けてほしかったね。
収録作品、他には、著者自身の結婚までの
エピソードをエッセイ風にした
「瀬戸の花ムコ」
そのタイトルのとおり
「おかしくて震えるホラー蔵出し11連発」
白井君子という現役女子高生の除霊師が勘違いから引き起こす
抱腹絶倒の怖い笑い話。
この漫画の中で一番怖くて面白い
「チビが来りて紙を食う」
二ノ宮さんの飼い猫チビ…
それは出来上がった原稿を、今日の新聞を、ティッシュを
ガジガジと噛み千切り食べてしまう。
そして、二ノ宮さんのお酒のグラス前足を入れて
ぺろぺろ舐める!!(酒飲みの猫もまた酒飲み?)
二ノ宮ワールドのぎゅっと詰まったお得な一冊♪
二ノ宮 知子

出社一番、更衣室でまずはビールの一気飲み!
六菱物産営業二課、丸山佳子、社内切ってのエリート美人社員は
社内切っての飲兵衛社員でもあった!!
またしても二ノ宮さんの「酒飲み系漫画」
随所に「実体験?」というエピソードのてんこもり。
2話までしかないので、残念だけど。
もっと続けてほしかったね。
収録作品、他には、著者自身の結婚までの
エピソードをエッセイ風にした
「瀬戸の花ムコ」
そのタイトルのとおり
「おかしくて震えるホラー蔵出し11連発」
白井君子という現役女子高生の除霊師が勘違いから引き起こす
抱腹絶倒の怖い笑い話。
この漫画の中で一番怖くて面白い
「チビが来りて紙を食う」
二ノ宮さんの飼い猫チビ…
それは出来上がった原稿を、今日の新聞を、ティッシュを
ガジガジと噛み千切り食べてしまう。
そして、二ノ宮さんのお酒のグラス前足を入れて
ぺろぺろ舐める!!(酒飲みの猫もまた酒飲み?)
二ノ宮ワールドのぎゅっと詰まったお得な一冊♪
2004年09月21日
![]() | 平成よっぱらい研究所 二ノ宮 知子 祥伝社 1996-09 by G-Tools |
「のだめカンタービレ」で、大注目の二ノ宮さん。じつは、私が初めて読んだのはこの作品だった。「平成ファミリーカンパニー」の連載途中のエッセイ漫画!!衝撃の酒飲み漫画家の実体!!(よく書くよね、こんなことまで・・・) 少女漫画家でありながら、毎晩の酒盛り、とりあえず!飲む!!飲み出せば軽く日本酒で一升超え。そして、暴れて脱いで、公園にカップルいれば、爆竹で蹴散らし飲み屋に怖い兄さんいても、平気でぐだを撒きあげく、記憶をなくして迎える朝。なぜ、家の中で15人もの人が寝てるのかわからず。なぜ、商店街の宣伝用の旗があるのかわからず。地獄のような二日酔で冷蔵庫を開ければそこにはビールがぎっしり。飲む物がほかにないので迎え酒。飲み友達(よっぱらい研究所の所員)の「もりへー」は血尿、血便、吐血の三つ揃え。決して、バカな飲み方は二度とするまい…と、誓ってもやはり繰り返す醜態。それでもまぁいいか…と、日々は過ぎていく…。 二ノ宮さーん!!!体だけは大事にしてください!!!心から、そう願います。ファンとして。
![]() | 平成よっぱらい研究所―完全版 二ノ宮 知子 祥伝社 2003-03 by G-Tools |
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⇒ 六猫合体キャットマーズ (01/03)
⇒ 栗ごはん (10/21)