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てんとう虫の歌/川崎のぼる

2005年09月28日
てんとう虫の歌 DVD-BOX 1
川崎のぼる 松島みのり 岡本茉莉
B0000BHXJ7


今回ご紹介したいのは、アニメではなく(↑はアニメですが)
原作マンガのほうです。
両親を無くした7人の子供たちが、おさない力をあわせて困難に耐え、たくましく成長して行く物語。
↓写真、悪いけどうちの本デス。ぼろい…(笑)

tentomusi


一週家は、父親の間太、母親の休美
長女⇒月美(小学6年)
長男⇒火児 (5年)
次男=水男 (4年)
三男⇒木介 (3年)
四男⇒金太郎 (2年)
五男⇒土丸 (1年)
二女⇒日曜子 (ひよこ)
と言う家族構成。
おとうさんは動物園の飼育係。そのせいか家にもたくさんの犬猫鳥が…。
カラベエ、ソーロク、ヨイチ、カアコ、ベラスケ、コソロク、ノビル…。
(↑ペットたちの名前)

さて、6月10日は両親の結婚記念日だ。
兄弟はお金を出し合ってプレゼントを買うことにした。
でも、火児と日曜子はお金がない!!
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[か行のマンガ家]川崎のぼる | Comments(0) | Trackback(1)

どんぐり大将/川崎のぼる

2005年02月04日
私が小学生のころ小学館の学習雑誌をずっと読んでいた。
ドラえもん、おばけのQちゃん、ジャングルくろべえなどの、藤子不二夫作品なんかもリアルタイム読んでた。
ここで先日書いた「てんとうむしの歌」の川崎作品で
「どんぐり大将」ってのがあったのだ。

主人公は轟一番
山の中の分校に通う小学5年生だったような??
で、「ぱちんこ」、大人の好きなパチンコじゃなくて
石なんかを飛ばして的に当てる「ぱちんこ」ね
彼はこれの名人だった。

彼が飛ばすのは石じゃなくてドングリの実。
石だと、表面がでこぼこしてるので的に向かう途中で
空気の抵抗を受けて、的に当たりにくくなるんだって。
でも、その点流線型のドングリは軌道を外れずに真っ直ぐに的に向かって飛ぶそうだ。
ゴムに仕掛ける時、ぺろっとドングリを舐めてから仕掛けるのが一番流。
滑らないので安定させるため。

結構好きだった、この漫画。
いなかっぺ大将よりは真面目なお話だったと思う。
[か行のマンガ家]川崎のぼる | Comments(5) | Trackback(0)
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