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狩人の星座/里中満智子

2004年05月21日
狩人の星座 [少女向け:コミックセット]
里中満智子
B00007CGNG

編集者の瑠衣子は、ライターの壬生にひそかに思いを寄せる。
しかし、彼の方は冷たくて、しかも何かを隠していてその為に人を寄せ付けない雰囲気の持ち主だ。
そこにひょんなんことで転がり込んできた若健太。
憎めないキャラクターで、壬生もいつの間にか心を開いていく。
この健太が得意な星占いを駆使して、様々な星座の女たちの人間ドラマ、恋愛模様を描いていく作品。
人物設定にはとくに定評のある里中さんが描く12人の違う星座の女たち。
それぞれの星座の元で、いろんなドラマが繰り広げられるが、中心となるのは瑠衣子の恋愛。
イライラしつつも、瑠衣子に頑張れ!って声援を送ってしまうような物語です。
そして、気になるのは自分の星座(苦笑)
星占いは全然興味のないわたしも、案外楽しめました。
(妹が貸してくれたんだけど、こういうストーリーとは知らなかったので)
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[さ行のマンガ家]里中満智子 | Comments(0) | Trackback(0)

天上の虹/里中満智子

2004年05月15日
天上の虹 19―持統天皇物語 (19)
里中 満智子
4063404161

とにも、かくにも、里中さんの構成力のすごさ。
全編とってもわかりやすい!
そして、人物設定がとってもしっかりしてる。
このひとは、こういう性格でこういう考え方だから、こういうときにはこう行動する…というようなことがすっごくリアルに描けるのは里中さんならではだと思う。
だからストーリー展開も無理がないし、読みやすく面白い!
歴史観も、里中さんなりにじっくりと練ってあり、むちゃくちゃ勉強したんだろうな~っていうのがよくわかる。
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[さ行のマンガ家]里中満智子 | Comments(2) | Trackback(0)

ニューヨーク・ニューヨーク/羅川真理茂

2004年05月15日
ニューヨーク・ニューヨーク [少年向け:コミックセット]
羅川真理茂
B00006LMHJ



ゲイの2人が繰り広げる、その愛のあり方を問う問題作。
同性愛の漫画はうちにも何冊かありますが、ここまで真っ向から真剣に「愛」に付いて語った物はなかったと思う。
ふたりの深いつながりに時には涙も出ました。
後半、サスペンスになってるのも、サスペンス好きのわたしには嬉しい流れだったね。
ラスト、感動した!うん。
そして、同時収録の短編「君と僕」これまた泣けた~~!!

reo1975さんにお借りしました。ありがと~
[や・ら・わ行のマンガ家]羅川真里茂 | Comments(0) | Trackback(0)

いけいけ!バカオンナ/鈴木由美子

2004年05月11日
いけいけ!バカオンナ
鈴木 由美子
4063256383

もっといけいけ!バカオンナ
鈴木 由美子
4063258696

白鳥麗子の鈴木さん、こんなマンガも書いてらしたんだね。
「白鳥麗子」は、例のとおり、とっても高慢ちきで自己中の女の子が、好きなおとこの子と一緒に暮らし始めるけどなかなか最後の一線を越えられないのを面白く描いてて、ドラマにもなりました。
ドラマは見ていなかったけど漫画は大爆笑だったな。

これも、ジュリアナ全盛時代に「女子大生」で、男をブイブイ言わせる典型のような主人公の実態を描いてる。
その実態は…その実態は…実は○女…。(とても見えないのがミソ)
案外地味な生活してたりして…笑える!!
この女の子、ゆうこは家では高校のときのジャージ姿…いないよそんな奴(爆)
実はジュリアナで踊るよりもコンビニで買い物している方が好きなんだよね。
買ってるラーメンも「とっぱちからくさやんつきラーメン」って、懐かしい銘柄!今はどこに?(爆)

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[さ行のマンガ家]他 | Comments(2) | Trackback(0)

蒼い十字路/宮脇明子

2004年05月10日
蒼い十字路 1 (1)
宮脇 明子
4063340791

蒼い十字路 2 (2)
宮脇 明子
4063340805

いかにも宮脇さんらしいサスペンスですが、今読んでも充分面白い。
でも、なによりも、面白いのは「時代」だね。
あとがきにもご本人の文章で書かれてるけど、連載していたのは週間セブンティーンだったと言う事だが、この雑誌では、マンガと芸能が半分づつの割合で、読者アンケートのライバルはジャニーズだったりしたそうだ。
そのジャニーズも、たのきんとかシブガキ隊とか…。
この作品の登場人物も、髪型からファッションから、当時の流行がキッチリ描かれてて。
「ああ、あの時ね」と、すぐに自分の「当時」が浮かんでくる。
ながーい、スカートの下から「シミチョロ」ファッション…。第一次ルーズソックス時代。やりました~。ご多分に漏れず。思い出すと恥ずかしい。恥ずかしい自分の過去と対峙しながら読んだのだった(笑)
[ま行のマンガ家]他 | Comments(0) | Trackback(0)

天才柳沢教授の生活/山下和美

2004年05月07日
天才柳沢教授の生活 (1)
山下 和美
4063600416

天才柳沢教授の生活 (24)
山下 和美
4063002764

柳沢教授は、なんでも研修熱心で、けして自分の考えをひとに押し付けたりせずに、まずはなぜどうしてと言うところからはじめて、相手をとことん理解しようとする。
一見堅物で無理解のように思うかもしれないが、とってもヒトに対して優しい。
それは、「ヒトが好き」だからだと思う.
教授の行動はいちいち笑えるけど、でも、その温かみにこちらも、ジーンとしてしまうのである。

7巻の終わりには、教授の末娘世津子の彼のヒロミツ君の強烈なかーちゃんが出てくるが、これが一番じーんとしたかな(苦笑)
それと、山下さん、お年寄り描くのがお上手!!!
すっごい、インパクトのあるお年寄りばっかり。なかなか女流マンガ家ではここまでの表現力はないよ。とくに、ボケて犬に桃を食べさせる元教授と、ドラキュラみたいな出目金のアインシュタインみたいな潮田教授ね。すごいわ~~(爆)

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[や・ら・わ行のマンガ家]山下和美 | Comments(0) | Trackback(0)

中国の壷/川原 泉

2004年05月05日
中国の壷
川原 泉
4592883179

「中国の壺」:安曇志姫は広大なお屋敷で働く女中…のようだが、実は、この家の娘だ。
母親が再婚して「義父」となった人のお屋敷で住んでおる。
そして、志姫には「守り神」がいた。他の誰にも見えないその竜飛と言う名の守り神は、壺から出入りする「中国版魔法のランプ」だった。
でも、ランプの精ジーニーと違って、竜飛はただ見守るだけ。ほんとうに「見守る」だけの「守り神」なのだった。あるとき、お初にお目にかかる、義父の息子(志姫の義兄に当たる)巧がやってきた。
なんと、巧には他の誰にも見えない竜飛が見える??

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[か行のマンガ家]川原泉 | Comments(1) | Trackback(0)

メンタル・ガード/聖 千秋

2004年05月04日
メンタル・ガード
聖 千秋
4088650840

真琴は「ばかぢから」の持ち主。握力なんてなんと60以上あるのだ!
でも、そのお陰でおとこの子のいやーな面をたくさん見せ付けられてきた。
たとえば、腕相撲。
どうしても勝てない男の子たち、自分の面子やプライドが最優先で、そのため勝つ事に必死で、真琴の手の甲に爪あとを深く残しても、全然平気。思いやりの欠片もなかったり。
そんな真琴は次第に男ぎらいの潔癖症になっていった。
女友達のボディガードのような存在の真琴が、あるとき、ひょんなことから、おとこの子に助けられる事になって…当然のように恋が始まったが、その恋は決して順風満帆というわけには行かないのが、少女マンガの常でござい。
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[は行のマンガ家]聖 千秋 | Comments(1) | Trackback(0)

ステーション/吉村明美

2004年05月03日
ステーション
吉村 明美
409135761X

表題作「ステーション」
ふき子は駅で来ぬはずの人を待っていた。
その人は自分と違う相手を選び、今日はその結婚式なのだ。
くるわけがない。
最終電車が出た後、若い男性が声をかけてきて、かさを貸してくれた。
そのかさには、男性のものであろう、エンゲージリングがついていた。
「こんな大事なものを無造作にこんなところに付けて、そして忘れて赤の他人に貸しちゃうようないい加減な人なんだ」と、軽蔑したその男性をあとで、ふき子は知ることになる。
彼の正体は、なんとふき子の良く知る人物だったのだ!!
同時収録「桜 moon」
幸せの絶頂である2人に苦い試練が訪れる。
思いもかけないハプニングで引き裂かれた2人は??

わたしは「桜 moon」のほうが、好みだったかな
切ない結末にぐっと来たけど、明るい彼女に心からの声援を!!
がんばれ!!
アナタならだいじょうぶ!!

reoさんにお借りしました。ありがとう♪
[や・ら・わ行のマンガ家]他 | Comments(0) | Trackback(0)

金魚屋古書店出納帳/芳崎せいむ

2004年05月01日
金魚屋古書店出納帳 1 (1)
芳崎 せいむ
478592294X

金魚屋古書店出納帳 2 (2)
芳崎 せいむ
4785923210

誰も、底を見たことがないとまでの噂の、空恐ろしいほどの在庫数。
幅広い客層。
小気味よいほどの良心的な適正価格。
そんな「金魚屋古書店」を、おじいちゃんから受け継いだ菜月と、金魚屋とその蔵書に惹かれて集まる「その道のツワモノ」たちが織り成す人間模様と、マンガへの愛情が見もの。
島村ジョー命の少女がいたり(今時…(苦笑)でも、気持ちわかる!!)万引きしてきた本を売りつけに来る子供たちがいたり、空襲の記憶を漫画にこめて探している人がいたり、両親の出会いの思い出を探しに来たり、色んな人たちがやってくる金魚屋。
こんな古本屋さんがあったら日がな一日中入り浸ってるよ。わたしは。
居候の斯波さんもいい男で、見どころ多くてグッド♪
これに「手塚治虫記念館」が出てくるんだけど、娘と一緒にこの本を読んでから、行きたい熱が高まってしまい、この夏に絶対に行こうね!!と、相談中(笑)
マンガへの熱と愛情がむらむらと湧いてくる作品でありました!!

ネッ友のあさみさんにいただきました。
ありがとう~~~~♪
[や・ら・わ行のマンガ家]芳崎せいむ | Comments(0) | Trackback(1)
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