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あさきゆめみし/大和和紀

2005年09月26日
あさきゆめみし 美麗ケース入り 全7巻文庫セット
大和 和紀
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源氏物語 あさきゆめみし 2006年度 カレンダー
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1000ピース 百花の王 11-167
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↑ 色々ありますね~!!

さて、作品の感想と言うと!!
すばらしいですね!!
この華麗で絢爛な物語をここまできちんと漫画にできるなんて、驚き!
やっと「源氏物語」と言うものを知ることが出来て、嬉しい♪
源氏って嫌なやつだったのね。
自分は嫌なやつだという自覚がないところが一番嫌だ。
いい女と見たら手当たり次第。
紫の上のことは、驚き。
まだ小さいうちから将来自分のものにするために育てるなんて、それはいけないよ。
現在は養子縁組した子供とは結婚できない法律になってる。
こういうヤツのためにこの法律が出来たんだろうな。。。違うか(笑)
しかし、この紫の上って人はすばらしい人だ~。
紫の上の「すばらしさ」だけど、これは作者の紫式部と「紫」つながりで贔屓してるのか?それとも、自分を投影してるのか?だとしたら、よくやるよ・・と思わずにはいられない。それぐらい、すばらしく、「良い人」だ。
なんか、これから浮気に行く源氏を快く?送り出したりして。男の理想の集大成みたいな。
でも、源氏が帰ってみると、泣いて待っていたというのがありあり。
そこで「アナタが一番なんだよ、安心しなさい」なんて。
なんじゃ、そりゃ・・よく言うよ・・。
と、何度思ったことか。
それをまた紫の上も許す。
そういうものだったんだろうね。この時代のメオトは。

その他で、印象に残ってるのは「柏木と三の宮」の顛末。
柏木がとっても可哀想でたまらなかった。
源氏って、自分がしてきた事も、されたら怒るんだもん、勝手なもんですな。呆れたね私や。
ついに死んじゃう柏木が可哀想でたまらなかった。
このとき初めて本当の愛に目覚めた三の宮も哀しかったし、父親の頭の中将もかわいそうだった。
全部あんたのせいだよ、源氏!!

橘の君とか据え摘む花の君みたいなエピソードは好きなんだけどね~。

しかし、あれだけ、好き勝手な事をしておきながら、最後が近づいた時「私は不幸せだった」なんて、よく言うよ、と思ってしまった。

絵はすばらしかった。
当時の装束、建築物、暮らし方などなど、これは漫画ならではの醍醐味でしょう。
この時代はフトンと言う物がなかったのね。部屋は畳じゃなくて、板張りで、布団の代わりに畳を敷いて(これも、身分の高い人限定みたい。召使たちは板の上にじかに寝ていた)そして、掛け布団は十二一重のなかの一枚みたいな、着物をかぶって寝ていたみたい。
まくらの上には箱が置いてあり、そこにまとめた髪の毛をとぐろ巻いてしまって寝るようだ。
そういうのを見て「なるほど」と思ったりした。
そして、お風呂のシーンはないんだけど、そういう習慣はなかったのかな。
そして、といれは?と、やはり思ってしまう・・・。

ネッ友のmocoちゃんからお借りしました。ありがとうございました!
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[や・ら・わ行のマンガ家]大和和紀 | Comments(4) | Trackback(0)
Comment
通りすがりのホワイトゴールドさん、
いらっしゃいませ。
コメントありがとうございます。
教えてくださってありがとうございます!
そうなんですか!
リアルに想像してしまいました。
私も小さいころ水洗は発達しておらず学校も水洗じゃなく、斉藤隆介の「モチモチの木」みたいなのが実体験としてありまして、今の整った環境であればあるほど、昔の暮らしは出来ないと思ってしまうのです。なので、何を読んでもそっちのことが気にかかるという変わり者なのです(^^ゞ
お香が発達したのは「ベルばら」でもそんなことを聞いたし、どこも同じだったんですね。
完全版・・・
大きいとやっぱり迫力が違います。
最近は管理人、文庫コミックが(文字が)小さくて辛いので(笑)。
しかし、一冊1500円ですもんね・・。ちょっと手が出ませんね(^^ゞ


遠い記憶ですが
通りすがりの者ですが・・・

高校時代にこの漫画にはまり、それが影響して大学で国文学を専攻、平安時代のゼミに所属していました。(現在は一般企業勤めで、当時の知識はほとんど抜けましたが)

管理人様のご質問「といれ」ですが、この時代にはありません。その為の壺を着物の下へあてがい、一番下級の女官がその世話をしたそうです。頭中将がどこかで産ませた娘の近江の君の言葉にその壺の存在が登場します。お風呂もまだなく、当然体臭が起こるので、それを防ぐためにお香の文化が発達したそうです。

この漫画のワイド版が最近出ているのを近くの書店で見つけました。美しすぎる!でも一冊千何百円もするので私には手が出ませんでした。
いらっしゃいませ、トムさん。見つけてくださってありがとうございます。
おなじく、漫画に青春の思い出あり、のクチですね。
楽しんでいただければうれしいです!

さて、源氏物語の作者の名前・・・わたしは、↑に書きましたとおり、自分の名前が「紫」だから「紫の上」をことさら贔屓してるんだとばかり思っていました。
逆だったのですね。うーん、全然知りませんでした。ひとつ利口になりました、ありがとうございます(*^_^*)

また、いろいろご覧になっていただけたらうれしいです。
トムさんのお好きな漫画はありましょうか。
あったらいいな・・・と思います♪
はじめまして!
懐かしいマンガがたくさんで、拝見していて嬉しくなってしまいました。
お小遣いの少なかった私は、連載雑誌は諦め、単行本になるのを待って待って買い集めていたものです(^^)
だから未だに捨てられません。
ところで、源氏物語の原作者、紫式部さんですが、藤原香子が本名とされ、宮中では藤式部と呼ばれていたのが、源氏物語の評判が宮中で広まるにつれ、紫の上からとって紫式部と呼ばれるようになったと(言い出しっぺは藤原道長だったような...)、小学生の時に読んだ記憶があります。
ではでは、他のマンガについてのお話もゆっくり読ませていただきますね。更新も楽しみにしています♪

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