2005年06月22日
ふたりめの神話
曽祢 まさこ

西暦20XX年、急速に膨れ上がった人口を抑制するために、政府は「第二子禁止法」を制定。
もしも、違反して二人目をもっていることが知れたら、その2人目の子供は抹殺され、両親は終身禁固の刑に…。
しかし、シュライン家ではルディーと、リーネと言うきょうだいがいた。
妹のリーネの存在はなんとしても隠さなければならない。
息を潜めるように暮らすリーネを不憫に思い、兄のルディーは大切に護る毎日だった。
ところが、隣に越してきた一家にルディーと同じ年の娘オデットがいて、なにかとるディーに付きまとい、リーネの存在を知ってしまう。
絶世の美しさの下に隠されたオデットの素顔はまるで悪魔…。
リーネの秘密を護りたければ、自分の意のままに従えと、ルディーに迫るのだった…。
全編サスペンスタッチで一気に読まされたが、どうもラストがあっけなくって残念。もっと読みたいような内容だから。
でも、著者ご自身のあとがきによると内容が「なかよし」には大人ッぽすぎたために打ち切ったとか。
返す返すも残念だ~。
らぴ~♪にお借りした「曽祢まさこ」さん、たくさん。
ありがとうございました♪♪
曽祢 まさこ

西暦20XX年、急速に膨れ上がった人口を抑制するために、政府は「第二子禁止法」を制定。
もしも、違反して二人目をもっていることが知れたら、その2人目の子供は抹殺され、両親は終身禁固の刑に…。
しかし、シュライン家ではルディーと、リーネと言うきょうだいがいた。
妹のリーネの存在はなんとしても隠さなければならない。
息を潜めるように暮らすリーネを不憫に思い、兄のルディーは大切に護る毎日だった。
ところが、隣に越してきた一家にルディーと同じ年の娘オデットがいて、なにかとるディーに付きまとい、リーネの存在を知ってしまう。
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