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思春期/庄司陽子

2005年10月05日

十五歳 
それは明日への希望に満ち溢れ、
恋にあこがれるころ
双葉を中心として、地雪学園につどう若者たち、
かれらの青春は、いままさに
始まろうとしている…。
学園を舞台にその青春を
たからかにうたいあげる感動作!

    中表紙より引用


双葉は、古城家の一人娘で、蝶よ花よと育てられたらしいのだけど
どうにもいわゆる「おてんば」で、バドミントン部の主将は務めるわ
放送部では昼休みの放送で、DJを勤めるわ
とっても元気で明るい女の子。
そんな双葉が本当の愛ってなにかを学んでいく
ストレート剛速球青春物語!!

庄司センセお得意の、恋のスクランブル!and幼馴染もの!
実はわたし、中学の時これを読みまして
通ちゃんに本気で惚れていました!
寝ても覚めても通ちゃんのことを想いつづけた日々(あほ)
そして今改めて読み返してみると…
やはり、好きです!通ちゃん!!
当時の甘い気持ちがよみがえるわ~~(爆)
いやいやいや、まいってしまう。
とても、中学高校の恋愛事情じゃないんですよ。
心中あり、逃避行あり
「愛してくれるか、強くしてくれるか」
と男が問えば
「愛ってそんなになまやさしいものじゃないわ」
と、女は悩み
「強いるのが愛じゃないだろう」
と、少年は女をかばい
「なんの打算もなんの欲もないあの愛のほとばしりが俺を圧した」
と、男は敗北を認め
そしてオンザロックをあおり、グラスを握りつぶす。
「あなたの愛であたしの胸はとても痛む」
と、女はもだえ
「ひとりよがりで求めるだけで相手を苦しめた
 つらい くるしい
 だが俺たちは若い
 もっと大きな海へ出て行かねばならぬ」
と、男は決意し
「双葉、おれはいく」
「どこへ」
「わからない 駅について最初の長距離に乗る
 おまえにはつらい思いをさせた
 おわかれだ」
と去っていく。

全て、中高生のセリフです!!
今思うとそんなバカなって感じ。
でも、当時はほんとに好きだったよ~!!
そして読み返しても、通ちゃんはツボキャラでした。
私の中では庄司陽子作品のキャラクターの中では
沖田君よりも通ちゃんが好き!
沖田君見てもこれほどときめかないもんね。
思い出って怖いね(笑)

わたしたちの力は弱い
わたしたちの心はもろい
私たちの足どりはおぼつかない
でもあしたがあることは知っている
きょう一歩をふみしめ
あした一歩をふみしめて
確実に未来を育てていく



はなちゃんに永久に?お借りしました。
ありがとう♪
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[さ行のマンガ家]庄司陽子 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
男は黙ってオンザロック
はに~♪
この思い出の本をいただいて私がどんなに嬉しいか!!
ありがとうございました♪
わたしはもうあの「オンザロック」に笑ったし
「駅について最初の長距離に乗る」とか
ツボよ(爆)
妹にも読ませたけど(今回妹も、はなちゃんに送るために積み上げた庄司本を読み漁っていた)
「このひと、アモンって、へんな名前」と
名前に受けたみたいよ。

貴子はほんと、嫌な奴だよね。
ナッキーや双葉から
謙虚さや優しさを全部取ったみたいな性格とでも言おうか…。

でも、庄司先生はこういういいとこのお嬢キャラが好きだよね~♪
ふふふふふ・・・・
 この本は、ねえやの庄司コレクションの一冊に加えていただければ私も本望です。^^
 
「強いるのが愛じゃない」ってことばは
私も結構衝撃だったわ~。
10代でそんな女の愛し方のできる男は
現実にはおらん。

昨日、ねえやが送ってくださった
中にもあったよね、幼なじみもの(笑)
「貴子の道標」だっけ?
幼いときにお嫁さんにしてくれるっていう言葉を
高校生にもなって信じつづけている・・・という
シチュエーション、昔はよくありましたよね♪
・・・あのマンガも昔読んだはずだが
今読むとヒロインの貴子、結構やな性格だよね(笑)

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