AX

スポンサーサイト

--年--月--日
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告

ゆがんだ太陽/河あきら

2005年10月26日
ゆがんだ太陽


収録作品(全作品別マ掲載)
ゆがんだ太陽 1974年6月号
ブラックリスト№1 同年2月号
悲しきB・F 1973年1月号
父さんの誕生日 同年9月号
お泊りはこちら! 1972年12月号

河あきらさんの作品は「超・シリアス」か「学園コメディ」に大体分かれてて、私はどっちも大好きだった。
でも、特にシリアスに憧れた。出てくる男の子は陰があって、「ワル」って感じで憧れたのでした!

ゆがんだ太陽
ある街に喫茶店が開く。その店の娘、麻生光(あそうめぐみ)が、その街を牛耳る「日向組」の一人息子の日向オサムと友達になる。
オサムは教室でも嫌われ者だったけど、彼自身も親のやってることが嫌で心を閉ざしていた。
が、明るく接してくれる光に心を開くようになる。
が、日向組の組長が死んだことで傷ついた彼を慰めようと一晩彼の側にいたことから、うわさが広まり街にいられなくなり、二人は街を出ることに。
でも、光に横恋慕の喫茶店の従業員が邪魔を…。
今読むと、古臭くって懐かしい!!
だって、高校生が朝帰りして、もうそれだけで街にいられないとか。
アパートのガラス窓から見える太陽がゆがんでるとか…。今サッシだしね。
でも、こう言う時代があったんですよ~。少女マンガに
こう言う泥臭さがかえって、オトナの魅力を発していて
ほんとに何度も読みましたね。


ブラックリスト№1
これは、打って変わって学園コメディ。
楽しい作品で、おとなしくって言いたいことも言えない主人公と、やんちゃだけどクラスの人気者の少年の淡い初恋物語。
このやんちゃな少年吉村君は、「いらかの波」の渡の前身。そう思うとクラスで吉村に敵対しているクールイメージの小山君は生徒会長島津亮の前身って感じでしょうか。
好きな女の子はイジメたい。なんてそういう幼稚な部分のある年頃の教室を、楽しく描いてて今の子どもはどうだか知らないけど、うちらのころはこんな感じだったね、と懐かしいです。

悲しきB・F
女の子にモテモテの主人公、上村知章(かみむらちあき)は、ほんとは担任の及川先生に淡い思いを寄せるフォーク大好きな女の子。
これは、なんつっても、コの子の奏でるフォークソング!
「ガロ」「長谷川きよし」「ボブ・ディラン」…時代を感じるよね。

お泊りはこちら!
N県白沢温泉スキー場の、敵同志のような存在の旅館とホテル。その、息子と娘の雪国版ロミオとジュリエット。

父さんの誕生日
次の父さんの誕生日は、会社を定年退職になる日。
…これが、お父さんの55歳の誕生日。
そ、55歳定年の時代の話。
今思うと55歳で定年って…。びっくりしますね。
子どもたちも自分の進学が危ぶまれると真剣に悩んだりしています。
スポンサーサイト
[か行のマンガ家]河あきら | Comments(4) | Trackback(0)
Comment
Re: タイトル是非おしえてください!
せいかさん、また来てくださってありがとうございます(*^_^*)

言ってもいいですか?
実はその作品、この「ゆがんだ太陽」なんですよ。
そしてその続編になっているのが「太陽への道」です。
「渡り鳥は北へ」は、登場人物にリンクがあります。

いま私も検索してみたんですけど、出てないですね。
2つほど、ヤフオクにあるようですが、高いですね(^_^;)
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g92296840
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e109642516#ItemInfo

ウチのブログでお役に立てるのでしたらいつでもご利用下さい!!(*^_^*)
タイトル是非おしえてください!
こんにちわ!
是非タイトル教えてください。
できるものなら、もう一度手にとって読みたいのですが、どこかで買えるものなのでしょうか。とりあえず、こちらのブログで思い出に浸りたいです。よろしくお願いします。
Re: はじめまして!
せいかさん、いらっしゃいませ!
河あきらさんの不良シリーズ、私も大好きなんですよ(*^_^*)
コメント嬉しいです。ありがとうございます。



> 二人で逃げようと待ち合わせしていて、寸前まで来た所で男の子が逮捕される!


それ、分かりますよ。ええ、私が書いた感想の中にありますよ(^ω^)
ここでタイトル言った方がいいですか?
今から読まれるのなら、読む楽しみが減るかしら?


はじめまして!
河あきらさんの不良シリーズを急に思い出して調べてたどり着きました。懐かしくて涙でそうです。赤き血のしるしだと思い込んでましたが、私が憶えているラストシーンは、二人で逃げようと待ち合わせしていて、寸前まで来た所で男の子が逮捕される!というものでした。他の作品と混同して記憶していたようです。また遊びに来ます!

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。