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わたり鳥は北へ/河あきら

2005年10月26日
渡り鳥は北へ


収録作品(全部別マ掲載)
わたり鳥は北へ 1974年11月号
今は夜中の3時ごろ 同年7月号
さよならあまえっ子 同年9月号
カラコロと… 1975年1月号

渡り鳥は北へ
これは「太陽シリーズ」の番外編です。
私としては、この1冊が収録作品も含めて、「いらかの波」の次に好きな作品ですね♪

「ゆがんだ太陽」のオサムの友達の次郎が主人公。
すれ違いになったオサムと光、その光を見かけた次郎はオサムのことを知らせようと声をかけたのが、あさみだった。
これは人違いだったのだけど、これがきっかけで二人は行動をともにすることになる。
教育一家の落ちこぼれのような存在で、肩身の狭い思いをしていたあさみは魚が腐ったような瞳で鬱々と過ごしていた。
そんなとき知り合った次郎と、狂言誘拐で身代金を親から奪おうとする。
でも、失敗して結局日向組(岩瀬組)から持ち出した拳銃で人を撃ってしまい、追われる立場となった。
時には調子よく逃避行する二人だけど、最終的には悲しい結末が待っていたのです。
私はこのシリーズの中でも、この「渡り鳥は北へ」が一番好きでね~~。
友達に借りてこっそりと小学生の頃に読んでたんだけど、別マを返すのが嫌だったなぁ。
「太陽」の光よりもあさみのほうに親近感もあったし、この衝撃のラストがすっごくドラマチックで好きでした。
一番悲劇的なんだけどね。

今は夜中の3時ごろ臨海学校に行くのが楽しみなミチだけど、ほんとは行きたくないような…。
なぜならばすっごく寝相が悪い!!
それを好きな男の子に知られたくないのよ。
でも、その憧れの男の子は実はマザコンで、心配したママが訪ねてくる有様。
しかし美人でしっかりモノの津山さんだって、ほんとはすごいいびきと歯軋りの持ち主で…。
みんな色々あるのよね。かえってそんな欠点が親しさを呼んでくれたり
と言う話。

さよならあまえっ子
一人娘で甘やかされて育ってきた麻理。そこへ知り合いの娘の静ちゃんが下宿することになった。小さい頃に親を無くした静ちゃんはなんでも出来るしっかリもの。どうしても比べてしまって麻理の落ち込みはひどい。
でも、あるとき麻理は知る。
静ちゃんの寂しい境遇を。
二人っきりでやってきたお兄さんに奥さんがきてから、静ちゃんは独りぼっちになってしまったのだ。
それを理解したとき、麻理は少し大人になりました。
ハートウォーミングで素敵なストーリーですよー。

カラコロと…
転校生の三上隼人、ゲタの音も高らかに…。
あっという間にクラスの人気者。スケ番の香澄は面白くない!!
でも、親の手前だけお嬢さんぶってる香澄なのだが、その姿に隼人が一目ぼれ??
でも、香澄のことを自分のもんだと思ってる黒金高校の番長が横槍を入れてきて、隼人は誤って番長を殺してしまう…??
これは、ひょっとして、バッドエイジシリーズのような悲劇が待ってるのか?
…なーんて思わせといて、すっごく粋なラストが待ってました♪
河あきら作品の中で一番のイケメン、三上隼人。
私のイチオシキャラです~~~♪
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[か行のマンガ家]河あきら | Comments(0) | Trackback(0)
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