2005年11月06日
![]() | 働きマン (1) 安野 モヨコ 講談社 2004-11-22 by G-Tools |
![]() | 働きマン (2) 安野 モヨコ 講談社 2005-07-22 by G-Tools |
週刊「JIDAI」編集部で働く「働きマン」たちを、主人公,松方弘子をストーリーの中心に、生き生きと描いています。
主人公は松方弘子なんだけど、でも、働く全てのひとが主人公なのである。
お姫様のように「女の子」であることを武器に(特権に)戦う働きマンもいれば、松方弘子のように女を捨てて…いや、男スイッチ入れて働くものもいる。
普段気軽に私たちが読んでる週刊誌、その舞台裏ではちょっと想像するだけでも、すっごくどたばたしたものがあるだろうと思われる。
それがさもリアルに描かれてて、はまります!!
やっぱ、松方弘子、カッコいいんですもん。
この中に、とある落ち目の恋愛小説家(夏目美芳)が、当週刊誌で新連載をすることになるんだけど、オジンが読者の雑誌と言うことで、なんとオヤジと韓国少女の淡い恋物語、そのタイトルもオヤジの年齢「54」。
これは松方弘子の発案なんだけど、案の定オヤジたちを萌えさせる。
ちょっと読んでみたいよね…(笑)。
2巻ではエステの(マッサージ)お姉さんが出てくるんだけど、これもインパクトがあったなぁ!白川緑子さんなんですけどね。
回転だけを考えてる店に反発するけど、自分の選んだ道にも確かな手ごたえが感じられなくてちょっと悩み気味。
でも
「客に気持ちよかったといってもらうことが一番。
そこでしか救われない
大事なのはその一点で条件はない」
という姿勢がまたこれも、カッコよかったね~!!
あさみさんにお借りしました。
ありがとうございました♪
これは松方弘子の発案なんだけど、案の定オヤジたちを萌えさせる。
ちょっと読んでみたいよね…(笑)。
2巻ではエステの(マッサージ)お姉さんが出てくるんだけど、これもインパクトがあったなぁ!白川緑子さんなんですけどね。
回転だけを考えてる店に反発するけど、自分の選んだ道にも確かな手ごたえが感じられなくてちょっと悩み気味。
でも
「客に気持ちよかったといってもらうことが一番。
そこでしか救われない
大事なのはその一点で条件はない」
という姿勢がまたこれも、カッコよかったね~!!
あさみさんにお借りしました。
ありがとうございました♪
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