2005年09月20日
バガボンド―原作吉川英治『宮本武蔵』より (18)
井上 雄彦

血なまぐさいだけの漫画と思っていたら大間違い!
紙一重で生と死が分かれる時代に、命の大切さに気づきつつ強くなっていく主人公が魅力的に描かれていて感動的。
というか、胤舜・・・・久々の号泣まんがでした!!!
11巻からは、主人公の武蔵よりも、その生涯の敵と言われた佐々木小次郎の物語がメイン。
小次郎のイメージと言うと、巌流島でのエピソードにより、武蔵の足元にも及ばない「小物」と言うイメージがあったが、この中では決してそんなイメージはなく、それどころかとっても魅力的。
わたしとしては育ての親の「ジアイ」との結びつきがツボ!泣かせる~…!!
一方、武蔵のほうは今までのぎらぎらした全身みなぎる刃の揃っていないのこぎりのような?殺気が失せてちょっとトーンダウン。
このあと、小次郎と武蔵がどう出会っていくのか、とっても気になります。
おつうも、相変わらず気になるし、又兵衛のことも…
それにしても、井上さんの絵って好き!!
武蔵はいけてるよね!!かっこええ~~♪
今回もreo1975さんにお借りしました。ありがとう~♪
井上 雄彦

血なまぐさいだけの漫画と思っていたら大間違い!
紙一重で生と死が分かれる時代に、命の大切さに気づきつつ強くなっていく主人公が魅力的に描かれていて感動的。
というか、胤舜・・・・久々の号泣まんがでした!!!
11巻からは、主人公の武蔵よりも、その生涯の敵と言われた佐々木小次郎の物語がメイン。
小次郎のイメージと言うと、巌流島でのエピソードにより、武蔵の足元にも及ばない「小物」と言うイメージがあったが、この中では決してそんなイメージはなく、それどころかとっても魅力的。
わたしとしては育ての親の「ジアイ」との結びつきがツボ!泣かせる~…!!
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