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ノーサンキューノーサンキュー/土田世紀

2005年12月17日
ノーサンキューノーサンキュー
土田 世紀
4091885624


「夜回り先生」「同じ月を見ている」の土田世紀氏の短編集。

収録作品
ノーサンキュー・ノーサンキュー
どうしようもないバカオヤジが主人公だけど、でも、子どもを思う気持ちは本物!唯一仲良くしている男はなんと警官。どこか病気の部分を持ちながら、今日も精一杯生きていきます。…男の哀愁を描いてる!感じかな?「父ちゃん」を慕う無垢な織江ちゃんが可愛いですね。

バカ
Jリーガーを夢見て新聞配達。と聞くとがんばっていてエライ男の子の物語のようですが、実はそう言いながらも本人サッカー未経験。で、「バカ」と言うあだ名をつけてちょっとトロイともだちを使い走りにしている、強い奴らにはヘコヘコしてる…あんまり主人公らしい主人公とはいえない、等身大の高校生の男の子の話です。でも、こんな感じなんじゃないの?ほんとは。どこにでもいる感じがします。
ちょっとスリリングな展開とほっとするラスト、読後感がさわやかな佳作です。
ちなみに、バカと呼ばれる友達がつぶやく言葉「ひとり、ただくずれさるのを待つだけ」というのは、「ぼくは12歳」という詩集から抜いたものでしょう。
この短編にて、このフレーズが出てきたのでドキっとした次第。

HOT MOON
この本の中で一番感動したのがこの作品。
田舎の高校で同級生の二人。一人は地元のギョーザ屋へ、そして一人は「なにか」を求めて東京へ。東京に出たアオジは夢をかなえて企業を起こしたけれども、結局自己破産で●クザに追われる身に…。
そんなアオジが、ギャーザ屋のショーちゃんに言われた言葉は…。

その他の作品は↓
恋はどうだい
キャット空中一時停止

あさみさんにお借りしました。
ありがとうございました。


夜回り先生 1巻の感想はこちら
夜回り先生 2巻の感想はこちら
夜回り先生 3巻の感想はこちら

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[た行のマンガ家]土田世紀 | Comments(0) | Trackback(0)
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