2006年04月27日
子どものころにチラッと読んで、すごく内容が気になってるマンガがあります。
「アシュラ」ジョージ秋山さんのマンガです。
叔父が当時読んでた少年マガジンに連載されてるのを読みました。
ものすごく暗くて、連載の1回とか2回分しか読んでないので、内容も覚えてないし、アシュラが洞穴のようなところにいるところしか覚えてないんですけど…。
探したらこう言うサイトさんがあって、内容が分かりました!!
サイトのトップはこちら「YellowTearDrops」
「アシュラ」についての記事はこちらです。
これは暗いマンガだけどジョージ秋山さんには「ほらふきどんどん」とか言う作品もあり、ほら吹き男爵の和尚さん版?これ面白くってすきだったなぁ。あと「デロリンマン」ってのもありました。これはなんか暗かった…。
当時、少年マンガって暗くてすきじゃなかったけど、ジョージ秋山さんの絵柄は好きだった記憶があります。多分同じ時期に「ハレンチ学園」(永井豪)なんかが載ってたんじゃないでしょうか。記憶に残ってるような。
もうひとつ、おなじく、「光る風」と言うマンガ。
私が覚えているシーンは、主人公らしき少年が、刑務所のようなところを脱走しようとしているんです。それが、トイレの下水道を通って逃げると言う感じで、当時は水洗トイレじゃないいわゆる「ボットン」なんですが、そのトイレの中の排泄物のたまった部分を、見つめている場面…。
そして、もうひとつ鮮明に覚えているシーンは、手足がなく包帯でぐるぐるにされた登場人物のシーン。
これ、山上たつひこさんのマンガだったんです。
で、後に「がきデカ」を見たとき、同姓同名かと思いました。
この「光る風」はこちらで読めるみたい。わたしのボロブラウザでは読めないんだけど。
あらすじだけは確認できました!
なんか、スッキリしたような…しないような。やっぱ、ちゃんと作品読まないとすっきりとまでは行きませんわね。
つらつら昔を懐かしんでみました…。支離滅裂でごめんなさい。
「アシュラ」ジョージ秋山さんのマンガです。
叔父が当時読んでた少年マガジンに連載されてるのを読みました。
ものすごく暗くて、連載の1回とか2回分しか読んでないので、内容も覚えてないし、アシュラが洞穴のようなところにいるところしか覚えてないんですけど…。
探したらこう言うサイトさんがあって、内容が分かりました!!
サイトのトップはこちら「YellowTearDrops」
「アシュラ」についての記事はこちらです。
これは暗いマンガだけどジョージ秋山さんには「ほらふきどんどん」とか言う作品もあり、ほら吹き男爵の和尚さん版?これ面白くってすきだったなぁ。あと「デロリンマン」ってのもありました。これはなんか暗かった…。
当時、少年マンガって暗くてすきじゃなかったけど、ジョージ秋山さんの絵柄は好きだった記憶があります。多分同じ時期に「ハレンチ学園」(永井豪)なんかが載ってたんじゃないでしょうか。記憶に残ってるような。
もうひとつ、おなじく、「光る風」と言うマンガ。
私が覚えているシーンは、主人公らしき少年が、刑務所のようなところを脱走しようとしているんです。それが、トイレの下水道を通って逃げると言う感じで、当時は水洗トイレじゃないいわゆる「ボットン」なんですが、そのトイレの中の排泄物のたまった部分を、見つめている場面…。
そして、もうひとつ鮮明に覚えているシーンは、手足がなく包帯でぐるぐるにされた登場人物のシーン。
これ、山上たつひこさんのマンガだったんです。
で、後に「がきデカ」を見たとき、同姓同名かと思いました。
この「光る風」はこちらで読めるみたい。わたしのボロブラウザでは読めないんだけど。
あらすじだけは確認できました!
なんか、スッキリしたような…しないような。やっぱ、ちゃんと作品読まないとすっきりとまでは行きませんわね。
つらつら昔を懐かしんでみました…。支離滅裂でごめんなさい。
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Comment
つるさん
ひゃー!!そうだったんですか~~!!
食い入るように読んでしまいました。
特にトイレの、トイレの、、、脱走の話。
誰がこんなことをビジュアル化しようと思うでしょうか?
こないだ、昔のフランス映画で刑務所から脱走しようとする物語「穴」と言うのをDVDで見たんですが、下水道がせいぜいでしょう~~。
トイレって、トイレって。やっぱりすごいですよ~~その発想が(マンガにしちゃおうと言うのも含めて)!!!
ボチャッッとか、もぐろうとか、わー。やっぱり読まなくっちゃこれは!(笑)
主人公の名前は 六高寺 弦っていうのですね、そんなことも知らず。
あの包帯ぐるぐるとはそんな風につながっているのですね!お兄さんだったとは。包帯じゃなくて浴衣だったのかと言うのも、へぇーって言う感じ。記憶って当てにならないもんですねぇ。江戸川乱歩の印象がインプットされてしまってたんですね。
は~~満足~~。つるさん、本当にありがとうございました!!感謝!!
で、ガッシュ問題、わたしも読みました。
新條まゆさんの文章も。
http://syougakukan.blog19.fc2.com/blog-entry-1.html
正直、ご多聞にもれず、わたしも新條まゆという漫画家を「小学生が読むようなマンガ雑誌で、小学生に読ませたくないようなマンガを描いている、よくない漫画家」と言うイメージを抱いていました。
他にも青木琴美さんとかいますけど、彼女たちも「描かされている」のかもしれませんね。
小学館というと、好きなマンガ家もたくさんいて、こんな実態だったとはショックですが、さもありなんって言う気持ちも否めません。
以前、レディコミの女王と言われてる渡辺やよいさんが、同じく自分の原稿が知らないうちに「まんだらげ」で売られていたことで、初めて原稿が流出して自分の知らないところで売り買いされていると言う事実に気付き、そのことで出版社に責任ある対応を迫る、というノンフィクションを読みました。書いたのは本人の渡辺やよいさんです。http://www.amazon.co.jp/%E8%B5%B0%E3%82%8B-%E6%BC%AB%E7%94%BB%E5%AE%B6~%E6%BC%AB%E7%94%BB%E5%8E%9F%E7%A8%BF%E6%B5%81%E5%87%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6-%E6%B8%A1%E8%BE%BA-%E3%82%84%E3%82%88%E3%81%84/dp/4924718599
大分前に読んだのだけど、事態は全然代わってないと感じましたよ。
で、ワードとエクセルって言うのはギャグでしょ?(笑)
ひゃー!!そうだったんですか~~!!
食い入るように読んでしまいました。
特にトイレの、トイレの、、、脱走の話。
誰がこんなことをビジュアル化しようと思うでしょうか?
こないだ、昔のフランス映画で刑務所から脱走しようとする物語「穴」と言うのをDVDで見たんですが、下水道がせいぜいでしょう~~。
トイレって、トイレって。やっぱりすごいですよ~~その発想が(マンガにしちゃおうと言うのも含めて)!!!
ボチャッッとか、もぐろうとか、わー。やっぱり読まなくっちゃこれは!(笑)
主人公の名前は 六高寺 弦っていうのですね、そんなことも知らず。
あの包帯ぐるぐるとはそんな風につながっているのですね!お兄さんだったとは。包帯じゃなくて浴衣だったのかと言うのも、へぇーって言う感じ。記憶って当てにならないもんですねぇ。江戸川乱歩の印象がインプットされてしまってたんですね。
は~~満足~~。つるさん、本当にありがとうございました!!感謝!!
で、ガッシュ問題、わたしも読みました。
新條まゆさんの文章も。
http://syougakukan.blog19.fc2.com/blog-entry-1.html
正直、ご多聞にもれず、わたしも新條まゆという漫画家を「小学生が読むようなマンガ雑誌で、小学生に読ませたくないようなマンガを描いている、よくない漫画家」と言うイメージを抱いていました。
他にも青木琴美さんとかいますけど、彼女たちも「描かされている」のかもしれませんね。
小学館というと、好きなマンガ家もたくさんいて、こんな実態だったとはショックですが、さもありなんって言う気持ちも否めません。
以前、レディコミの女王と言われてる渡辺やよいさんが、同じく自分の原稿が知らないうちに「まんだらげ」で売られていたことで、初めて原稿が流出して自分の知らないところで売り買いされていると言う事実に気付き、そのことで出版社に責任ある対応を迫る、というノンフィクションを読みました。書いたのは本人の渡辺やよいさんです。http://www.amazon.co.jp/%E8%B5%B0%E3%82%8B-%E6%BC%AB%E7%94%BB%E5%AE%B6~%E6%BC%AB%E7%94%BB%E5%8E%9F%E7%A8%BF%E6%B5%81%E5%87%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6-%E6%B8%A1%E8%BE%BA-%E3%82%84%E3%82%88%E3%81%84/dp/4924718599
大分前に読んだのだけど、事態は全然代わってないと感じましたよ。
で、ワードとエクセルって言うのはギャグでしょ?(笑)
「光る風」読みましたよぉ~~~
97年にちくま文庫から上下巻で出ていたみたい、古本で買いました。
私が見た記憶のあった「包帯ぐるぐる巻き」はコレでした!下巻に森遊机さんという方が解説を寄せていて、やはり『江戸川乱歩の「芋虫」を連想させる』と書いていらっしゃいました。
トイレから脱出のシーンは、私は画面としての記憶は戻らなかったけど、ここに至るくだりを読んでいてやはり幼い頃に目にしたのはこれだろうと感じました。
邪魔な人間をぶち込む目的の精神病院からの脱出でした。
主人公ともうひとり一緒に脱出しようとしている仲間がトイレの口を見つめて佇むシーンは2ページ見開きでトイレの内部から見上げているような構図になってます。
そしてそれぞれトイレの口に手をかけて、、入りましたぁ~~主人公の方は手を滑らせて「ボチャッ!」と音を立ててしまい、しばしバレなかったかどうかを伺う。
もうひとりの肩に隣で用を足していた囚人(患者、ってことなんでしょうけど)の便が『ボソソソッ!」と!
『鼻で息をするな、口でするんだ。そうすればにおいはわからない』(そうですかぁぁぁ???)ふたりで排泄物に胸まで浸かりながら少し歩きます…このあと排出口まで推定25メートルの狭いパイプを潜水していくもようです…『いこう!』ズブッ!ズプッ!と潜って潜水で進む主人公の様子が描かれたページでたぶん「つづく」になったんだと思います、そんな感じのコマでした。
ふたり泳いでいくシーンがあり、汲み取りに来ていたバキュームカーの汲み取りパイプに捕まって脱出、バキュームカーを乗っ取って逃走、やっと川で身体を洗いましたァ、アア、ヨカッタ。。。
けど臭いは残るよねぇ?どう考えても。
そしてふたりは別れ、主人公の 六高寺 弦(ろっこうじ げん)は家に向かう。
弦は勘当されてるので家に帰れないんですよね、でもお手伝いのカワイコちゃん、ユキちゃんに電話する。そして戦地から弦の兄光高が帰っている、と聞くのです。
普通ではまだ帰っているはずがない時期、ケガを負っての帰還だろうと見当をつけながら家へ向かう弦。
で、帰って知るわけです、四肢を失った兄の姿を。あ、印象は、読んでても「包帯ぐるぐる巻き」のイメージなんですが、包帯じゃなくて着物(浴衣・寝巻き?)なんですよね。ただウデや脚のところは包むみたいになってるので四肢のない様子がリアル。
兄に見つからないうちに弦はその場を離れるんですが、お手伝いのユキちゃんはこのあと欲情されて襲われそうになる。
このとき家の中に(広いお屋敷)軍の上層部からお客が来ていてそちらでも重大な話をしているので、ユキちゃんが襲われているところとそちらの様子が交互に描写されていて20p.近くある、私の印象に残ってたのはこのエロいところですぅ~~~長いんですもの、コワいし。。
このお話全体は、『70年の時点で日本の最も無残な未来図を描いた』名作、ということで、戦後アメリカの思い通りに操られようとしている日本の様子を描いているのですが、国防軍が都合の悪い国民に圧力をかけていて、「どうやっても巨大な権力の前には無駄なあがきにしかならない絶望的な抑圧感を描いている作品でした。物語的にはナゾもはっきり解明されないし解決もしない、ラストもぱたぱたと終わってしまうようなところがあるんですが(作者が何かの圧力を受けて、というのではないらしいです。私のイメージでは描きたいことを描いてしまったのでこれ以上続けるのがめんど~になったのかなーって感じ)、迫力があってとても面白かったです。
話は変わりますが最近「金色のガッシュ!」を描いた作者が原稿紛失されて小学館を提訴した事件に興味があって経過を追っかけてます。
作者の雷句さんの訴えは表向きは「原稿紛失」の損害賠償だけど、腐敗したサンデー編集部の告発が真の目的、これに裏づけになる援護射撃をしたのが新條まゆさん。そのしっかりとした文章に感銘を受けた人たちが「まゆたん、誤解してた、悪かった」とかマンガじゃないとこにファンが増えてます。で、こういう人にヘンなマンガ描かせておかないで青年誌で好きなモノ描かせたら、という意見があり、いや、作品読んでから言えよ、『マフィアの右腕でちょー頭のいいキャラのプロフィールに「得意なこと:パソコン。特にワードとエクセル」って書くような人だよ?っていう反論があって爆笑してしまいました…ま、まゆたん…
97年にちくま文庫から上下巻で出ていたみたい、古本で買いました。
私が見た記憶のあった「包帯ぐるぐる巻き」はコレでした!下巻に森遊机さんという方が解説を寄せていて、やはり『江戸川乱歩の「芋虫」を連想させる』と書いていらっしゃいました。
トイレから脱出のシーンは、私は画面としての記憶は戻らなかったけど、ここに至るくだりを読んでいてやはり幼い頃に目にしたのはこれだろうと感じました。
邪魔な人間をぶち込む目的の精神病院からの脱出でした。
主人公ともうひとり一緒に脱出しようとしている仲間がトイレの口を見つめて佇むシーンは2ページ見開きでトイレの内部から見上げているような構図になってます。
そしてそれぞれトイレの口に手をかけて、、入りましたぁ~~主人公の方は手を滑らせて「ボチャッ!」と音を立ててしまい、しばしバレなかったかどうかを伺う。
もうひとりの肩に隣で用を足していた囚人(患者、ってことなんでしょうけど)の便が『ボソソソッ!」と!
『鼻で息をするな、口でするんだ。そうすればにおいはわからない』(そうですかぁぁぁ???)ふたりで排泄物に胸まで浸かりながら少し歩きます…このあと排出口まで推定25メートルの狭いパイプを潜水していくもようです…『いこう!』ズブッ!ズプッ!と潜って潜水で進む主人公の様子が描かれたページでたぶん「つづく」になったんだと思います、そんな感じのコマでした。
ふたり泳いでいくシーンがあり、汲み取りに来ていたバキュームカーの汲み取りパイプに捕まって脱出、バキュームカーを乗っ取って逃走、やっと川で身体を洗いましたァ、アア、ヨカッタ。。。
けど臭いは残るよねぇ?どう考えても。
そしてふたりは別れ、主人公の 六高寺 弦(ろっこうじ げん)は家に向かう。
弦は勘当されてるので家に帰れないんですよね、でもお手伝いのカワイコちゃん、ユキちゃんに電話する。そして戦地から弦の兄光高が帰っている、と聞くのです。
普通ではまだ帰っているはずがない時期、ケガを負っての帰還だろうと見当をつけながら家へ向かう弦。
で、帰って知るわけです、四肢を失った兄の姿を。あ、印象は、読んでても「包帯ぐるぐる巻き」のイメージなんですが、包帯じゃなくて着物(浴衣・寝巻き?)なんですよね。ただウデや脚のところは包むみたいになってるので四肢のない様子がリアル。
兄に見つからないうちに弦はその場を離れるんですが、お手伝いのユキちゃんはこのあと欲情されて襲われそうになる。
このとき家の中に(広いお屋敷)軍の上層部からお客が来ていてそちらでも重大な話をしているので、ユキちゃんが襲われているところとそちらの様子が交互に描写されていて20p.近くある、私の印象に残ってたのはこのエロいところですぅ~~~長いんですもの、コワいし。。
このお話全体は、『70年の時点で日本の最も無残な未来図を描いた』名作、ということで、戦後アメリカの思い通りに操られようとしている日本の様子を描いているのですが、国防軍が都合の悪い国民に圧力をかけていて、「どうやっても巨大な権力の前には無駄なあがきにしかならない絶望的な抑圧感を描いている作品でした。物語的にはナゾもはっきり解明されないし解決もしない、ラストもぱたぱたと終わってしまうようなところがあるんですが(作者が何かの圧力を受けて、というのではないらしいです。私のイメージでは描きたいことを描いてしまったのでこれ以上続けるのがめんど~になったのかなーって感じ)、迫力があってとても面白かったです。
話は変わりますが最近「金色のガッシュ!」を描いた作者が原稿紛失されて小学館を提訴した事件に興味があって経過を追っかけてます。
作者の雷句さんの訴えは表向きは「原稿紛失」の損害賠償だけど、腐敗したサンデー編集部の告発が真の目的、これに裏づけになる援護射撃をしたのが新條まゆさん。そのしっかりとした文章に感銘を受けた人たちが「まゆたん、誤解してた、悪かった」とかマンガじゃないとこにファンが増えてます。で、こういう人にヘンなマンガ描かせておかないで青年誌で好きなモノ描かせたら、という意見があり、いや、作品読んでから言えよ、『マフィアの右腕でちょー頭のいいキャラのプロフィールに「得意なこと:パソコン。特にワードとエクセル」って書くような人だよ?っていう反論があって爆笑してしまいました…ま、まゆたん…
つるさん、こんにちは!
おお、銭ゲバもゲットされましたか!
わたしは慌てて、のだめの新刊ゲットしただけ・・(新刊出てたの知らんかった!)
さいきん、本屋さんが疲れるんですよねぇ。
ネットショッピングに慣れてしまったからかな。
あんまり、じっくり本棚を物色できなくなってしまってます。
「のだめ」とか確たる目的があって、出版社が分かってればいいんだけど、出版がどこなのか分からずに買い物に行くのは疲れます。
でも、幻冬舎なのね。覚えておこう!
銭っこ は昼の30分ドラマでしたよ。
花登こばとの脚本のドラマをよくやっててね~。(「どてらいやつ」とか)結構見ていたのです。親と一緒に。今思うといやらしいドラマもあったけど(花とのドラマじゃなく)気まずくなりながらも見ていたなぁ。うちの親どうかしていますね。わたしだったら即消すね。
そんな中で銭っこは子供心にも楽しめたドラマでしたね。
つるさんのコメントに触発されて、今度また探してみますよ。そういった昔の作品!
今時の少女マンガね。
ちょっとお暇な時にこちらを覗いてみて下さい。
コレを見てから中学生の娘の読むマンガをちゃんとチェックしないと!と思うようになりました。
つるさんのその話もすごい・・・。
おお、銭ゲバもゲットされましたか!
わたしは慌てて、のだめの新刊ゲットしただけ・・(新刊出てたの知らんかった!)
さいきん、本屋さんが疲れるんですよねぇ。
ネットショッピングに慣れてしまったからかな。
あんまり、じっくり本棚を物色できなくなってしまってます。
「のだめ」とか確たる目的があって、出版社が分かってればいいんだけど、出版がどこなのか分からずに買い物に行くのは疲れます。
でも、幻冬舎なのね。覚えておこう!
銭っこ は昼の30分ドラマでしたよ。
花登こばとの脚本のドラマをよくやっててね~。(「どてらいやつ」とか)結構見ていたのです。親と一緒に。今思うといやらしいドラマもあったけど(花とのドラマじゃなく)気まずくなりながらも見ていたなぁ。うちの親どうかしていますね。わたしだったら即消すね。
そんな中で銭っこは子供心にも楽しめたドラマでしたね。
つるさんのコメントに触発されて、今度また探してみますよ。そういった昔の作品!
今時の少女マンガね。
ちょっとお暇な時にこちらを覗いてみて下さい。
コレを見てから中学生の娘の読むマンガをちゃんとチェックしないと!と思うようになりました。
つるさんのその話もすごい・・・。
>eBookのWEB書籍でもアシュラや銭ゲバ買えますが(文庫より安いよ)どうでしょうか。デロリンマンもありますよ。
ありがとうございます!…でも「銭ゲバ」買っちゃったわ…テへ。
「アシュラ」と同じ幻灯社から最近出てたみたいで「のだめ」最新刊と一緒に買ってしまった。
面白かったです~~~!!主人公蒲郡風太郎(がまごおりふうたろう)を、私は「せむしでカタワ」と記憶してたけど別にそうじゃなかった。。でも物語が進むにつれて金持ち太りって感じに体型が変わっていってせむしっぽい絵になるんですよね。カタワではなかったけど幼かった私には彼の心のカタワが見えたのかもしれない、とか思いました。壮絶で不快に魅力的でした。
「銭っ子」は全然タイトルしか知らないの、ドラマになってたんですね~。こちらも悲惨な内容なんですね…やはり時代背景かしら、そういったものを描かせる時代だったのかもしれない。
江戸川乱歩の「芋虫」も読んでませんが…四肢を失って包帯ぐるぐる、っていうのなんだか結構あるんですね。
「光る風」はやはり調べてみたら私が読んでた当時のマガジンで連載してたみたい、きっとトイレを見つめる、のシーンは私も見たんだわ。「光る風」も読みたい…むらむらむら
「アシュラ」が発禁になったのは『人肉を喰う』描写があるからなんでしょうね、殺人もあるし。「銭ゲバ」も殺人は多いし差別用語もいっぱい、水俣病・公害にも触れていてスゴかったです。
いまどきの少女マンガについてはウワサばかり耳に入って実際のものを見てない。古本屋なんかで立ち読みしてみようと思いつつ別に「読みたい!」ってわけじゃないからなァ。
最近目にした話によると最中に抜けなくなって病院へ向かう道すがら「カレと繋がったまま街中歩くなんて恥ずかしいよぉっ!」って描写もあるらしい、き、きさまそんなことに萌える自分を恥じろ!!
「ほらふきドンドン」の影響で「ほら男爵の冒険」を読みましたわ。。。懐かし~い
ありがとうございます!…でも「銭ゲバ」買っちゃったわ…テへ。
「アシュラ」と同じ幻灯社から最近出てたみたいで「のだめ」最新刊と一緒に買ってしまった。
面白かったです~~~!!主人公蒲郡風太郎(がまごおりふうたろう)を、私は「せむしでカタワ」と記憶してたけど別にそうじゃなかった。。でも物語が進むにつれて金持ち太りって感じに体型が変わっていってせむしっぽい絵になるんですよね。カタワではなかったけど幼かった私には彼の心のカタワが見えたのかもしれない、とか思いました。壮絶で不快に魅力的でした。
「銭っ子」は全然タイトルしか知らないの、ドラマになってたんですね~。こちらも悲惨な内容なんですね…やはり時代背景かしら、そういったものを描かせる時代だったのかもしれない。
江戸川乱歩の「芋虫」も読んでませんが…四肢を失って包帯ぐるぐる、っていうのなんだか結構あるんですね。
「光る風」はやはり調べてみたら私が読んでた当時のマガジンで連載してたみたい、きっとトイレを見つめる、のシーンは私も見たんだわ。「光る風」も読みたい…むらむらむら
「アシュラ」が発禁になったのは『人肉を喰う』描写があるからなんでしょうね、殺人もあるし。「銭ゲバ」も殺人は多いし差別用語もいっぱい、水俣病・公害にも触れていてスゴかったです。
いまどきの少女マンガについてはウワサばかり耳に入って実際のものを見てない。古本屋なんかで立ち読みしてみようと思いつつ別に「読みたい!」ってわけじゃないからなァ。
最近目にした話によると最中に抜けなくなって病院へ向かう道すがら「カレと繋がったまま街中歩くなんて恥ずかしいよぉっ!」って描写もあるらしい、き、きさまそんなことに萌える自分を恥じろ!!
「ほらふきドンドン」の影響で「ほら男爵の冒険」を読みましたわ。。。懐かし~い
つるさん、たくさんコメントしてくださってありがとうございます!
アシュラ、文庫で出てるんですね!
eBookのWEB書籍でもアシュラや銭ゲバ買えますが(文庫より安いよ)どうでしょうか。デロリンマンもありますよ。
http://www.ebookjapan.jp/shop/author.asp?authorid=581&disp=63&n=64
殆ど覚えてないんですが、アシュラの衝撃は忘れられませんね!
それよりですね、銭っこですよ。
これ、花登コバトのテレビドラマになりましたよね。
あれ見ていましたよ。
内容は全然覚えてないけど、なんか悲惨なすごい内容だった気がする。。。
マンガも読んでみたいっす!!
ドラマの最後に「原作・水島新司」って出てたような・・・。
チャンピョンのコミックの本編後の「その他のコミックの紹介」のところにこのマンガが紹介されてて「あーこれだー」と思ってたような気がします。
あ、記事の話に戻って((^^ゞ
光る風!
ぼっとん便所から行ったの?どうなったの?と、またしても気になります。
時々オークションでチェックしているんですが、安くもないので躊躇しちゃってて・・。いっそゲットしますか!(笑)
それと、包帯グルグルのは、江戸川乱歩の短編の「芋虫」から来ているのかな?
この記事を書いたときの記憶がもう既に霧の彼方ですよ。どう言うことをどこまで覚えていて書いたのか、今のわたしにはちょっと分からないし、書いたころの記憶と今の記憶が同じかどうかも分かりません。
それほど、曖昧な記憶しかなかったと思います。
アシュラにしろ、光る風にしろ、今時の性描写の激しい少女マンガに比べたら全然発禁にするほどのことはないと思うんですけどね・・・って、ちゃんと読んでないのにこんな事言ってもダメですけど。
ほらふきどんどんは、きっと「ほら吹き男爵の冒険」にヒントを得たのかも。
クジラに乗って空を飛んでるシーンが記憶にあります。
アシュラ、文庫で出てるんですね!
eBookのWEB書籍でもアシュラや銭ゲバ買えますが(文庫より安いよ)どうでしょうか。デロリンマンもありますよ。
http://www.ebookjapan.jp/shop/author.asp?authorid=581&disp=63&n=64
殆ど覚えてないんですが、アシュラの衝撃は忘れられませんね!
それよりですね、銭っこですよ。
これ、花登コバトのテレビドラマになりましたよね。
あれ見ていましたよ。
内容は全然覚えてないけど、なんか悲惨なすごい内容だった気がする。。。
マンガも読んでみたいっす!!
ドラマの最後に「原作・水島新司」って出てたような・・・。
チャンピョンのコミックの本編後の「その他のコミックの紹介」のところにこのマンガが紹介されてて「あーこれだー」と思ってたような気がします。
あ、記事の話に戻って((^^ゞ
光る風!
ぼっとん便所から行ったの?どうなったの?と、またしても気になります。
時々オークションでチェックしているんですが、安くもないので躊躇しちゃってて・・。いっそゲットしますか!(笑)
それと、包帯グルグルのは、江戸川乱歩の短編の「芋虫」から来ているのかな?
この記事を書いたときの記憶がもう既に霧の彼方ですよ。どう言うことをどこまで覚えていて書いたのか、今のわたしにはちょっと分からないし、書いたころの記憶と今の記憶が同じかどうかも分かりません。
それほど、曖昧な記憶しかなかったと思います。
アシュラにしろ、光る風にしろ、今時の性描写の激しい少女マンガに比べたら全然発禁にするほどのことはないと思うんですけどね・・・って、ちゃんと読んでないのにこんな事言ってもダメですけど。
ほらふきどんどんは、きっと「ほら吹き男爵の冒険」にヒントを得たのかも。
クジラに乗って空を飛んでるシーンが記憶にあります。
連投。。。
「光る風」はまったく読んでないつもりだったけどshortさんの書かれている「ボットントイレを見つめる」印象にかすかな覚えがあるような。
それから手足が無く包帯でぐるぐる巻き、は読んだことがある…後年「ジョニーは戦場へ行った」がそういうお話であることを知って(観てないですが)印象が混ざっているけど…漫画で見た覚えがある!…両手両足がないけど看護していた女性に襲い掛かるようなシーンを覚えているのですが。違う?かな?
「光る風」はまったく読んでないつもりだったけどshortさんの書かれている「ボットントイレを見つめる」印象にかすかな覚えがあるような。
それから手足が無く包帯でぐるぐる巻き、は読んだことがある…後年「ジョニーは戦場へ行った」がそういうお話であることを知って(観てないですが)印象が混ざっているけど…漫画で見た覚えがある!…両手両足がないけど看護していた女性に襲い掛かるようなシーンを覚えているのですが。違う?かな?
私も小学校2年の頃少し読んでとても印象に残ってました、「アシュラ」。死体のぽっかり開いた口から両手でウジを掬いのけている場面が強く印象に残った、「餓える」ってこういうことなんだろうと。
アシュラの顔、髪も印象的でしたね。
しばらく後「銭ゲバ」も少し読んで続きだと思っちゃった、過酷な生まれだったアシュラがせむしのカタワになり成長して金持ちになったのかと。
長いことアレは「アシュラ」ってタイトルだったと思ったけど「銭ゲバ」ってタイトルだったような気もするぞ?水島新司の「銭っ子」と混ざったのかな?と思ってた。
20年ほど前上・中・下巻で出ているのを見つけて、欲しかったけど買えなくて立ち読みしました、それで「銭ゲバ」はまた違う作品だったと気づいた。
去年「アシュラ」幻冬舎から文庫が出ましたネ。今度は買いました。87年に刊行された上・中・下巻を底本とし、と書いてるからどこか編集したのかな?
「銭ゲバ」も読みたァい。こちらもたぶん連載の一回目か二回目を一本しか読んでなかったと思うけど印象的だった、、、貧しさのために虐げられてきた過去を持つ醜い主人公が大金持ちになり、かつて自分を蔑んだ美女を思うままにしたりやはり辛い思いを強いた男を金の前にひれ伏せさせたりするような内容だったと記憶してます。しかし主人公の心は満たされない、というような。
「ガキデカ」の山上たつひこが真面目な漫画も描いてたんだ、というふうに「光る風」というタイトルは覚えてましたがこちらは読んだことありません。
「ほらふきドンドン」も好きでした…ナゼ黒人という設定だったのだろう、と今になってその意味を考えたりします。
ドンドンが、雨の間を素早く移動すれば雨に濡れない、と言ってやってみせ、頭のてっぺんが濡れてる、と指摘されたら「これは汗じゃ」と言ってたシーンだけ覚えてます。
アシュラが不買運動を起こさせた作品だったこと、文庫の帯で知りました。くだらないと思った、小学校低学年で少しだけ読んだ私が命と死と人間の業と愛について描かれた作品だということを感じ取っていたのに(そんなハッキリじゃないけど少なくとも真面目な作品であることを感じさせていました)子供にそういうものを禁じる意味がどこにあるのだろう、と。
もちろん自分がそういう体験として触れたからそう思うのであってもっと成長した段階で読んだなら「小さい子供にはチョット…」と思ったかもしれないけど。
だけど子供には「真実を」見せることが基本だと思う。少なくとも「隠してます」とアピールするような隠し方や、偽善的なベールを被せるような行為がとても悪いことに思えます。
「真実を」どう見せるかは大きな課題だと思うけど。精神的に成熟している「才能のある作家」の作品は見た目が残酷だったり性に関する描写だったとしても子供はその芯を把握できるんじゃないかと思う。。。チガウのかしら。。。
アシュラの顔、髪も印象的でしたね。
しばらく後「銭ゲバ」も少し読んで続きだと思っちゃった、過酷な生まれだったアシュラがせむしのカタワになり成長して金持ちになったのかと。
長いことアレは「アシュラ」ってタイトルだったと思ったけど「銭ゲバ」ってタイトルだったような気もするぞ?水島新司の「銭っ子」と混ざったのかな?と思ってた。
20年ほど前上・中・下巻で出ているのを見つけて、欲しかったけど買えなくて立ち読みしました、それで「銭ゲバ」はまた違う作品だったと気づいた。
去年「アシュラ」幻冬舎から文庫が出ましたネ。今度は買いました。87年に刊行された上・中・下巻を底本とし、と書いてるからどこか編集したのかな?
「銭ゲバ」も読みたァい。こちらもたぶん連載の一回目か二回目を一本しか読んでなかったと思うけど印象的だった、、、貧しさのために虐げられてきた過去を持つ醜い主人公が大金持ちになり、かつて自分を蔑んだ美女を思うままにしたりやはり辛い思いを強いた男を金の前にひれ伏せさせたりするような内容だったと記憶してます。しかし主人公の心は満たされない、というような。
「ガキデカ」の山上たつひこが真面目な漫画も描いてたんだ、というふうに「光る風」というタイトルは覚えてましたがこちらは読んだことありません。
「ほらふきドンドン」も好きでした…ナゼ黒人という設定だったのだろう、と今になってその意味を考えたりします。
ドンドンが、雨の間を素早く移動すれば雨に濡れない、と言ってやってみせ、頭のてっぺんが濡れてる、と指摘されたら「これは汗じゃ」と言ってたシーンだけ覚えてます。
アシュラが不買運動を起こさせた作品だったこと、文庫の帯で知りました。くだらないと思った、小学校低学年で少しだけ読んだ私が命と死と人間の業と愛について描かれた作品だということを感じ取っていたのに(そんなハッキリじゃないけど少なくとも真面目な作品であることを感じさせていました)子供にそういうものを禁じる意味がどこにあるのだろう、と。
もちろん自分がそういう体験として触れたからそう思うのであってもっと成長した段階で読んだなら「小さい子供にはチョット…」と思ったかもしれないけど。
だけど子供には「真実を」見せることが基本だと思う。少なくとも「隠してます」とアピールするような隠し方や、偽善的なベールを被せるような行為がとても悪いことに思えます。
「真実を」どう見せるかは大きな課題だと思うけど。精神的に成熟している「才能のある作家」の作品は見た目が残酷だったり性に関する描写だったとしても子供はその芯を把握できるんじゃないかと思う。。。チガウのかしら。。。
読んでおられたんですねー。
わつぃは、上に書いた場面ぐらいしか覚えてないんだけど子ども心に衝撃で、本当にトイレの中に飛び込むのだろうか?と、続きが気になって今まで生きてきたような気がします。
大げさだけど(笑)
ebookですか、紹介したサイトであらすじが読めるけど、逃げたみたいなので、トイレに飛び込んだのでしょうかね。夢に見そうな気がする…。
アシュラもすごく深いものを内包した作品なんですよね。読んでみたいもんです。
わつぃは、上に書いた場面ぐらいしか覚えてないんだけど子ども心に衝撃で、本当にトイレの中に飛び込むのだろうか?と、続きが気になって今まで生きてきたような気がします。
大げさだけど(笑)
ebookですか、紹介したサイトであらすじが読めるけど、逃げたみたいなので、トイレに飛び込んだのでしょうかね。夢に見そうな気がする…。
アシュラもすごく深いものを内包した作品なんですよね。読んでみたいもんです。
この二つの漫画、私も覚えています。
「アシュラ」は衝撃的でした。
主人公の顔を今でも覚えています。
「光る風」も当時は夢中になって読んだのに、
あまり内容を覚えてません。
ただ「ガキデカ」の作者と同じというのは
知っていました。最初知ったときは
え~~!!と思いましたが(^^;
久々に思い出しました。懐かしい!!
「アシュラ」は衝撃的でした。
主人公の顔を今でも覚えています。
「光る風」も当時は夢中になって読んだのに、
あまり内容を覚えてません。
ただ「ガキデカ」の作者と同じというのは
知っていました。最初知ったときは
え~~!!と思いましたが(^^;
久々に思い出しました。懐かしい!!
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