2006年05月09日
![]() | PLUTO 3―鉄腕アトム 「地上最大のロボット」より (3) 浦沢 直樹 手塚 治虫 小学館 2006-03-30 by G-Tools |
長いタイトルですね…。
毎回ラストのページで大物が登場!
今回は…いかに!!?
1巻2巻の内容をちゃんと覚えてないので、もしかして、つじつまがあってない感想だったらゴメンナサイ!
1、2巻の感想はこちらです
2間のラストで登場したのはアトムの妹、ウラン。
ウランは生き物の感情を遠いところにいても感じ取れる能力があります。
優しい目をした白いライオン…!レオですな!!(笑)
さて、アドルフと言う男がいます。表向きはごく普通のセールスマンのようだけど、KKKもどきの反ロボットの「集会」に参加していたり…。うーむ。アドルフとKKK…。
アドルフの兄は、警官に射殺されたことになっていたが、どうやらロボットに殺されたらしい。死体の状態が、粉々でどう考えてもロボットの『特殊合金ゼロニウム弾』によるものであろうという結論に…。
ろくな死に方をしなかった兄だけど、ロボットに殺されるいわれはないと、アドルフは怒ってるんですよ。アドルフが。
彼の幼い頃の想い出に出てくる「ロボットリストラ」って言うのも、ありそうで怖いね…。
で、突き詰めてゆくとアドルフがゲジヒトに辿り着き、ゲジヒトを破壊する決心をするのですが…!
新登場イケメンロボット、オーストラリアのエプシロンが語る『ペルシャ戦争症候群』のなかのひとりの言葉「ボラー」と言うのも、すごく気になる。
アブラー博士も何ものでしょうか。あの大量のゴキは!!なにも、あんなところから出てこなくても良いでしょうが(笑)
しかし、ラストのアブラー博士の言葉は意外でした。そう言う目的のモノだったの??そしてあんなに邪悪なモノだったのか・・・。もっと別なものを想像してましたが。
次がまた待ち遠しいね。
あさみさんにお借りしました。ありがとうございました♪
早くも豪華版が!連載中なのに…。すごい。
![]() | PLUTO (3) 【豪華版】 浦沢 直樹 小学館 2006-03-24 by G-Tools |
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