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「オルフェウスの」窓第3部

2006年06月08日
第3部、いよいよ「ロシア編」に突入です!!


オル窓関連の感想目次はこちら


革命という大きな嵐に翻弄された、ちっぽけな人間と言う存在でありながら、熱い心のうねりを持つ人々の姿を感動的に描いた超大作。

肉体はいつかは滅びるけれど
人間の思想は永遠よ
もしもこの世で
引き離されていたとしても
わたしたちは
思想によって
ひとつになれるわ

   byガリーナ


「オル窓」の醍醐味は、実際この第3部に凝縮されていると言っても過言ではありまへんな。
ここではわたし、泣き所を追うことで、レビューに変えてみたいと思います。
なんせ、感動の嵐だから、泣けてくるシーンが多すぎるんですよ!!

しかし、その前にちょいと言わせて頂きたい。
第一部のユリウスは、この第3部にはいません。いるのは別人です。
クラウス恋しさに遠路はるばるやってきたのはいいけど、当局からお尋ね者になってるアレクセイが、亡命していることになっていたのに、いきなり、軍部の最高責任者のレオニードにアレクセイの居場所を尋ねたりして、結果的にアレクセイがロシアに戻ってることをバラしちゃったり、もっと後のほうだけど、ガリーナの時といい、スパイであるユスーポフに大事な局面で、秘密をポロっともらしたり、アレクセイの最期にしても…。ユリウスのこの3部での役どころというと、イライラさせられることばかり!
実際、アレクセイにユリウスがお似合いの恋人だとは、思えないですな。
アレクセイにふさわしいのは、アナスタシアでしょうねぇ。

アレクセイにしても、第一部のクラウスほどの魅力は感じないかも。
アレクセイよりもわたしは第3部ではドミートリィが好きだな。
でも、出番が少ないけどね。
レオニードも良いですよ~~。
氷の刃!異名もカッコいい!
ちょっと「うわさの姫子」が入ってる髪形といい、寝癖なのか、ただのクセッ毛なのか、横ハネもキュート♪

相変わらず、主人公以外の登場人物たちが魅力的です。
第3の主人公レオニードは言わずもがな、妹のヴェーラ、弟のリュミドール、レオニードの妻のアデール。
第一部ではちらっとムチ持って出てきただけのアルラウネ。ドミートリィの意思を継いで革命家として奔走。
そのアルラウネに横恋慕の末仲間を裏切り、ドミートリィを死なせてしまい、その後悔の念に苦しめられるユーリィ・プレシコフ。
報われない恋の末にウスチノフと望まぬ結婚までして革命運動に参加していくアナスタシアと、妹に嫉妬しながらも結局愛することに命を燃やした姉のアントニーナ。その恋人のミハイル・カルナコフ。アレクセイの同志、フョードル・ズボフスキーそしてガリーナ。

まだまだ、たくさん印象的な人はいるけど、とりあえず。

ささ、ではでは本編、第3部ロシア編の「泣き所」行きます!!
次のスレッドにどうぞ(長くなってしまったので^^;)
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[あ行のマンガ家]池田理代子 | Comments(1) | Trackback(0)
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