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SWAN-白鳥/有吉京子

2007年07月06日
SWAN-白鳥 1 愛蔵版 (1)
SWAN-白鳥 1 愛蔵版 (1)有吉 京子

平凡社 2007-05
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SWAN-白鳥 2 愛蔵版 (2) SWAN MAGAZINE Vol.8 2007 夏号 SWAN MAGAZINE Vol.7 2007春号 まいあ Maia SWAN act II 1 SWAN MAGAZINE Vol.6 2006 冬号



うっひょ~~!読んだ読んだ、お腹いっぱい満足!って言う感じの、大長編バレエ漫画の決定版!連載当時は週間マーガレットを読んでいなくて、殆ど記憶にはないのですが(ゴメンナサイ)今全巻通して読んでみて、あったあった記憶に残ってるシーンが!それは何を隠そうアメリカ編冒頭の、レオンとルシィのキスシーン!主人公真澄が「おと・・・おと・・・おとこ、おとこ、おとこよね、おとこ同士で・・・」と、どもりながら絶句するシーン、かなり強烈にインプットされていました。ロシアでは男同士でも唇にキスをする習慣がある、とこの漫画のこのシーンで教わり、その漫画の記憶は年月を経るうちにすっかりおぼろげになってはいたのですが、ああ、この「SWAN」だったのだ!!と、今回久しぶりに思い出しました。わはは。


長い物語なので、簡単にあらすじをご紹介しますと

主人公は北海道の旭川に住む15歳の、聖真澄。地元のバレエクラブに所属しています。あるとき東京で行われた憧れのバレリーナ、アレクセイ・セルゲイエフとマヤ・プリセツカヤの舞台を一目見ようと上京したは良いけれど、当日券などなく舞台をみる事は出来ません。諦められない真澄がしたことは、セルゲイエフ、プリセツカヤの2人を前に、「ブラックスワン」を踊る事!!結局転んで恥をかいてしまうのですが、このことが真澄に大きな転機をもたらせました。
実はその頃日本の中でも国際的なダンサーを育てようと言う事で、その一環である全国バレエコンクールを開く事に。そしてコンクールの出場要請が真澄に届いたのです。コンクールで優秀賞をとったものはセルゲイエフたちの個人レッスンを受ける事ができるのです。
が、真澄は敢え無くコンクールでは敗退・・・しかし、特別枠で審査に残りセルゲイエフの個人レッスンを受けます。そこで、真澄はバレリーナとしては致命傷である「基礎のなさ」を指摘されます。
やがて真澄はイギリスのロイヤルアカデミーに留学が決定。そのとき立ち寄ったロシアでは京極小夜子がアキレス腱を切ると言う大怪我をしたり、ラリサ、リリアナという終生のライバルとなるバレリーナたちとの出会いを経て、イギリスに。そこでもシドニーと言う好敵手を得て、どんどんバレエを磨いてゆくのです。東京国際コンクールでは惜しくも金賞をリリアナに譲った形の真澄でしたが、極度のプレッシャーから耳が聞こえなくなったりする精神力の弱さを克服するためにもアメリカにわたる決意を。一緒に行くのはレオン。謎多きダンサーですが彼は出会って間もない真澄をパートナーに選んだのです。
アメリカではバランシンの求めるモダンバレエの極意が分からず、悩みに悩む真澄ですが、その真澄に手を差し伸べたのはパートナーであるレオンではなくレオンの友達のルシィでした。そこからこの2人はダンサーとしては越えてはいけない一線を越えてしまい、バレエよりも恋愛を取ってしまうというLoveストーリーが展開されます。ルシィが骨肉腫を患っているということもあって、真澄はルシィから離れられなくなります。
しかし、バレエを忘れられない真澄はレオンの待つバレエの世界に戻り、ルシィもまたやはりバレエを捨てられないのです。アカデミーの卒業コンサートで真澄はバランシンの求めるダンスを完成させ、ルシイは最後の踊りを見せその帰りに交通事故で逝ってしまいます。悲嘆にくれる真澄は東京に帰りモダンバレエダンサーとして名を馳せるのでした。
しかし、クラシックバレエを忘れられない真澄は、リリアナと「みにくいアヒル」を競う事に。舞台では結局リリアナに劣ってしまった真澄ですが、自分に一番必要で大切なパートナーはレオンだということに気が付くのでした。

ちなみに、セルゲイエフ、なにかと真澄を目にかけてくれた彼は、実は真澄の母親がその昔ロシアで愛したダンサーの、婚約者の息子なのでした。真澄の母親と出会ったためにセルゲイエフの父親ラブロフスキーは、セルゲイエフの母を捨てますが情にほだされて一晩をともにします。そのときの子どもがセルゲイエフだったのでした。



さて、この漫画。一言で言うと、まず「絢爛豪華」と言う事ではないかと思います。
きらきらきらきら・・・光がさんざめく煌く降り注ぐ、花が咲き乱れる花びら散り乱れる、そんな中登場する女も男もやたらと美しい、ヘアカラーの普及していない昔の日本人なのにロン毛金髪は当たり前、手足が長いのも当たり前。(思えば当時の漫画家たちは先見の明があったのかも。だって、こう言った姿は今ではなんら違和感がないからです・・・とは言い過ぎか)。すぐに涙に濡れる黒目がちの大きな瞳、びっくりすると白目になったり。やたらとすぐに泣くのも驚くと白目になるのも、なかなか趣き深い表現です。
それにしても登場人物の語学力の堪能な事に驚きました。キャスト全員、エスペラント語で喋ってるとしか思えない?数ヶ国語を自由自在にネイティブなみに操ります。これってすごいことですよ。まるで漫画みたい!いや、漫画だ(笑)。
それと最初は正直言って、あまりにも「●ースをねらえ!」に似ているのでびっくりしました。主人公真澄と京極小夜子との関係はまるで岡ひろ●とお蝶夫●のそれだったり、その上、藤●、尾●、宗●コーチ、宝力冴●まで役者がそろっているんだもん。どうなるかと思ったけど、そんなことが気になるのは最初だけでしたけどね。
ま、そいう小姑のような突っ込みも時々入れたりしながらも、物語のスケールの大きな展開と、少女マンガの真骨頂と言うべき豪華さに釣り込まれ、あっという間に全巻読んでしまいましたよ。

この「SWAN」は、登場人物たちはバレエの技を磨くと言うよりも、その役どころの解釈に重きを置いているのが、見所の一つです。
だから、バレエのステージシーンにはもの凄くページが裂いてある(そりゃもう、クドいほどに、しつこくねばねばと!)し、著者の有吉さんご自身あとがきで語っておられるように、「バレエのシーンは楽しんで描いた」と。ほんとにそれが伝わってきます。もの凄く丁寧で豪華で綺麗なステージシーンは必見!迫力満点でした。
主人公真澄の成長して行く過程も丁寧に描かれていて、申し分ないのですが、スポ根モノ一辺倒の第一部に比べて、特に第二部では真澄の「恋愛」もストーリーに大きく関わってきて目が離せませんでした。
草壁に振られてしまった後、葵、セルゲイエフ先生、レオン・・・と数あるイケメンを押しのけて真澄の心を捉えたのは、ルシィだったのですが、このことに関してはストーリー的にどうこうというよりも、少女マンガ的にはちょっと不満かな。ルシィがあまりにも人間臭すぎて主人公のハートを捕らえるにはキャラ的にどうかなと思いました。だいたい骨肉腫と言う恐ろしい病気でありながら、痛み止めの注射を打つだけでその場しのぎをしているルシィや、それを見守るだけの真澄に「現実を見ろ」と突っ込みたかった。踊ってる場合じゃないでしょうと。ルシィにしても自分がそんな大病を患ってたら、いくら好きでも真澄を遠ざけようとするのが少女マンガ的美学かなと思ったんですけど。そして真澄は結果的にバレエよりもルシィを選んでしまい、バレエから遠ざかってしまいます。ルシィにはそれこそ「エースをねらえ」を読め!と言いたかった。宗方コーチの「女の成長を妨げるような愛仕方はするな」と言う訓示を突きつけてやりたかったです。でも、そういう波乱の恋愛を絡めた展開はそれはそれで面白かったですけど。ルシィの最後の舞台にも鳥肌が立つような感動を覚えたのも事実です。

しかし大長編なので、主人公たちの成長の過程がじっくり描かれてて、読み終えたときの感慨はひとしおですね。


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[あ行のマンガ家]他 | Comments(12) | Trackback(0)
Comment
>らいおねる・りっちーさん
いらっしゃいませ、見つけてくださってありがとうございます!
好きなマンガのこと、読んだマンガの事色々と書かせて頂いています。
参考になりましたら幸いです。
TBしていただけるのですか?ありがとうございます!
すぐには反映されませんが、どしどしTBしていただければとっても嬉しいです(^^)

わたしもこの通りマンガ大好き人間ですので、また色んなマンガについてお話できれば嬉しいと思います。
よろしくお願いします♪
はじめまして。トラックバックをさせていただけないでしょうか。

マンガ探し、特に女性マンガの旅の途中です。
最近はテレプシコーラにやられました。
このブログって、もしかして、すごいですね。

http://yokunare.blog14.fc2.com/blog-entry-64.html
>つるさん
「立つ」だけでも素晴らしいです。アラベスクやテレプシコーラを読んでて、いかにあの「立つ」ことが人間の人間としての動きに反しているか、とくと見ましたから(笑)わたしなんか息切れ以前・・・(^_^;)前屈さえ出来ないので、Y字バランスなんて、もう尊敬ですよ!(笑)

で、やっぱり忠津陽子さんの絵がお好きでいらしたのですね。基本!って言う感じの少女マンガですもんね。
忠津さん全盛期の頃はまだ、週マも読んでいなかったんですが、単行本で。絵が大好きでした。
「少女の恋」こないだ借りて読みました~~上手かった!当時は気が付かなかったけど本当に絵が綺麗でした。デッサンとかも上手い。
わたしはね~「オリンポスは笑う」から好きになったんです。でも、それほどは読んでないけど(^^ゞ

くらもちさんの絵の変化、一体どうした事でしょうというぐらい変わってしまっていますよね。昔の絵が好きな人はちょっとびっくりするだろうなぁ。わたしも実はどっちかと言うと「天コケ」の連載が始まった頃が一番好きかな~「おしゃべり階段」のときも好きだったけど。あ「海の天辺」も好き。ようはもう何でもいいです。くらもちさんなら(笑)
岩館さん、これ!!って言う代表作品がないと思う・・・。どれも平均して大好きです。突出して一世を風靡したとか言う作品がないと思いますね、だからちょっと地味目?知ってる人は知っているけど、知らない人は知らないって言う。でも誰にでも言えることかな(笑)


やはり忠津さんの絵が最初に好きになった漫画の絵、という感じです。同居してらしたという大和和紀さんの絵も「ラブパック」の頃の絵柄が好きでした。あべりつこさんの絵も雰囲気似てましたね。以前トミー。さんのところから笹生さんのサイトに飛んで覗いてみたら『当時誰も彼もが「忠津調」の絵を描いた』みたいなことが書かれていました。
岩館さんの絵もとても可愛らしいですよね…軽さもあって。週マは読んでなかったので単行本で「グリーンハウスはどこですか?」しか読んだことがないのですが。
西谷さんの絵は丁度私が読み始めた頃古さを感じさせるタイミングでしたが好きでした。「赤い季節に」という読みきりがとても印象的だった。「少女の恋」という連載をやっていて、当時小学生だった私には大人っぽく感じるものでした…オールヌードなんか出てきて。華やかではあるけど池田さんや有吉さんの絵よりなにか重厚な感じを受ける絵ですね。
くらもちさん風の絵は流行っていったようだったけど当のくらもちさんの絵がどんどん変わって行きましたよね…こんなふうに変化するとは思わなかった方向に変化していってとても驚かされました。今の絵と似た感じの線を描く人もいるような気がしますが…でも誰も到達できないところまで行っちゃったような感じもします。昔の絵も魅力を感じるけど変化していった過程のどの絵も好きです。

あはは、身体固いのですね。私は何もやってないわりに柔らかいほうで、もちろんバレエの基礎には追いつけないけどもともとバランスの美しくないY字バランス(←無意味)ができるくらい(右だけ)、右脚前の前後開脚だけ床につくくらい、でした。だけど前屈はぺたんとつくわけじゃなかったんですけど。…ナニを言おうと現在はすべて失われましたが。。。たまに立ち方だけでも習ったときのことを思い出してやってみるのですが「立つ」だけで息切れがッ
つるさん♪
この手の絵ってマーガレット系ですよね。岩館真理子さんが登場してから断然、岩館系の絵が週間マーガレットでは多くなり、別マはくらもちふさこ系の絵が多くなっていく、そのちょっと前まではこんな感じの絵が合ったように思うけど?木原さんもそうだけど柴田あやことか西谷祥子とか?わたしもそれほど好きなタイプの絵じゃないのですけど。でも西谷さんは昔っから上手いですよね。
好きな絵のタイプっていうと本とは、昔で言えば忠津陽子さんみたいな柔らかい感じの絵でした。あべりつこさんってご存知ですか?あの方の絵とか。
でも、要は中身ですからね~(*^_^*)
そういう意味でも、有吉さんはちょっとくどいかな(笑)ゴメンナサイ!

バレエ、習っていた友達はいません。子どもの友達になると、ちょっとだけいたかな?わたしは床にお知りをついて、足を真っ直ぐに伸ばせないほど体が硬いので、そっち方面はもの凄く不調法です(笑)
でも、漫画を読んで、一度で良いから舞台をな生で見て見たいなぁ・・と言う気持ちはむくむくと沸き起こっていますよ!

…チョット華やかな絵が苦手です、私。池田さんも読めなくないけど苦手。その前に恋愛観が苦手、池田さんも有吉さんも。
華やかでも好きだったのは木原さんくらいかな。でも最初はやはり絵柄に抵抗あって入れなくて、絵が変わってからも読まなくなちゃったので読んでる期間が短いのです、木原さんのも。

私はバレエが好きで、でも観賞するより自分の身体をああいうふうに動かしたい、っていうふうに好き。小学校の高学年の頃にはもうそう思っていたことは覚えてるんだけど、きっかけが不明。だって舞台を観たこともないしテレビなんかで観た覚えもないのです。
だから推測に過ぎないのですが小学校3年の頃目にした連載中の「アラベスク」の影響じゃないかな、と思ってるんですが。
ただバレエというのは『お金持ちのおうちのお嬢さんが3歳の頃から習うもの』だと思っていたので特に誰にも言ったことがなくて、20代の前半の頃未経験の大人にでも教えてくれるモダンバレエの教室に1~2年通いました。。。それすら「びんぼう」で挫折したけど。習い事ってお金が掛かるのね。。。

なので舞台を「観た」回数と自分が発表会で舞台に立った回数(←3回)とたいして変わらないよ~な不思議なバレエ好き。いまだにあまり知識もないし。
数少ない観賞経験のなかに故・ジョルジュ・ドンの「ボレロ」がありますが。
観るより自分がやりたいの。今から白鳥になりたいわけじゃなくて基礎とバーだけでいいんだけどもぉ~~~習うともれなく「発表会」が付いてきて。そこにかかるお金もツライけど振りを覚えられない自分もツラかったりする。

…で。そんなふうにバレエを好きになったきっかけがたぶん「アラベスク」だと思う。山岸さんの絵、巧いと思います。有吉さんの絵も綺麗だし萩尾さんのバレエ漫画でもおかしな描き方してるわけじゃないのに山岸さんの絵に一番「正しさ」を感じるんですよね。。。
>カジックさん!
ふぅーん、中野サンプラザを中心に過去と未来が交差しているわけですね。森下洋子さんの生バレエをご覧になったなんて自慢できますが、それよりもやっぱり後年こうしてバレエマンガにはまると言う事を、どこかで分かっていたとしか思えないようなご縁です。
バレエってほんとにお高そう・・・。
でもこれだけバレエマンガを読んでいると、やっぱり一度はライブステージを見て見たいなぁ。と思ってしまいます。
>つるさん♪
過去2回読まれましたか。すごいっ!!(笑)
あんまり長編だと読み返すのに躊躇してしまいます。「ガラスの仮面」とかも。連載当時読んでいた人たちとは、その辺の温度差があると思いますけど、リアルタイムでのめりこんだ人ならかなり入れ込んで読んだような気がします。
絵柄はね・・・確かに綺麗だけど、上手いし迫力もあるんだけど、、この絵柄の流れではどうしても理代子先生までかな。それも「オル窓」の第一部まで。理代子さんの絵に比べたらどうしてもアクの強さが目についちゃうかな、ごめんね!
あ、髪の毛の流れに関して言えば、言われてみれば確かに!!矢吹ジョーとかブラックジャックとか、百鬼丸とか、男漫画には結構多いけど女漫画では珍しいかもです(笑)。
こんにちは。

そういえば、学生時代に友人にせがまれて、森下洋子さんのバレエ公演を中野サンプラザまで観に行ったことがありましたね~。高額なA席のチケット買っちゃって・・・

彼女が登場すると、ひときわ大きな拍手が沸き起こったことは覚えてるんですが、演目が何だったか、全然記憶が無い(^^;)。
クラシックバレエを生で観たのは、後にも先にもこの時だけです。

あれからウン十年・・・(←お前は○小路きみまろか)、今では中野サンプラザの近くにある某有名漫画専門店へ、いそいそと出かける日々・・・と言っても、2ヶ月に1度くらいですが。
学生時代は漫画離れしてて、この有名店の存在どころか、有吉先生や山岸先生の名前すら知りませんでした。
思えば、あのバレエ鑑賞は、来るべき日の予兆だったのか・・・なーんちゃって。
>個性が強すぎると言うか、
あははえへへ、うん、おなかいっぱいになりますよね。読んでる間はそれなりにのめりこんで楽しいんですが。私は大昔ですが全巻2回は読みましたよ!(偉いのか?)…だからおなかいっぱいなのでそのあとのアレコレは食べたい気持ちにならず未読。
昔透明の下敷きに細めの油性ペンで二枚くらい映して描いてました、やっぱり苦手ではあるけど綺麗でもあります。
いつも髪の毛が右か左に流れてるのよね、有吉ワールドの空気の流れなのかしら。特にルシィ。髪の毛に関しては有吉地球には引力ないようです。気になって気になって気になってしまった。。。
リリアナ・マクシモーヴァが良いな、「天才!」って感じが。
カジックさん、いらっしゃいませ~♪
「テレプシコーラ」「アラベスク」からバレエマンガに興味が出ました。
子どもの頃小学館の学習雑誌では大概「ママの星」とか言う感じのバレエマンガを連載していて、読むのを楽しみにしていた記憶が蘇りましたよ!
有吉先生の絵は実はクセがあって昔は好きじゃなかったです。個性が強すぎると言うか、うーん・・・好みじゃないって言うだけですが(クドいのがね~笑)。まさに少女マンガの王道ですね。絵が綺麗なわりにはわたしにとっての「萌えキャラ」がいなかったです。どのひともまるで好みじゃない、一人まぁまぁ好きなのがレオンとルシィの友達の黒い髪の人です。地味な存在で残念でした(笑)
コミックス21巻もあるんですか!今ちょうど豪華版が発売されてるみたいです。
一度は読みたい作品ですね。まぁ一度読んだら満足。長いので読み直すのはパワーがいりそう(笑)「白鳥の祈り」も読みますよー。
こんばんは。
これ、マーガレットコミックス版全21巻、持ってますよん。Bオフなどで1冊105円とか250円とかで揃えました。

内容に関しては、『テレプシコーラ』や『アラベスク』を読んだ後だっただけに、ちょっと古めかしい感じがしたと言うか、「少女漫画の王道」的な面が強すぎるかなぁ、という感じでしたね。
確かに、バレエシーンはクドいです(笑)。
それでも、充分楽しめる作品、という点では満足してますよ。有吉先生の絵の力量も凄いですしね。

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