AX

スポンサーサイト

--年--月--日
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告

ライフ/すえのぶけいこ

2007年07月18日
ライフ (1)
ライフ (1)すえのぶ けいこ

講談社 2002-08-09
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
ライフ (2) ライフ (3) ライフ (4) ライフ (5) ライフ (6)



++++++++15巻までのあらすじ++++++++

主人公椎葉アユム(歩)は高校受験のときに、自分よりもはるかに成績のよい親友と同じ学校に行くために、猛勉強して見事に合格します。でも親友のほうは受験に失敗してしまう。それが元で親友とは仲たがいになってしまいます。親友に、もともとアユムを嫌いだった、と言う憎しみをぶつけられ人間不信になったアユムは、リストカットをすることで自分を保つことを覚えてしまい、リスカ常習者になってしまいます。そのため、せっかく進学した高校でも上手く友達を作れません。そんな時仲良くしてくれたのが、安西愛海(あんざいまなみ)、クラスでも中心的な存在の華やかな可愛い女の子です。
しかし、(ネタバレあります、ご注意→)
アユムは安西の彼氏カツミをめぐって瞬く間に憎まれる存在になってしまいます。カツミは一見爽やかな秀才君なのですがその実、緊縛趣味とでも言いましょうか、女の子のあられもない姿を写真にとって楽しむという変態だったのです。アユムはそれを偶然見てしまい、自分もそんな写真を撮られ脅されたりと、カツミからは狙われるし、愛海からはカツミと付き合っているかのような誤解を受けて憎まれる。双方からターゲットにされてしまいます。
ここから、主人公アユムに対して、酷く陰湿ないじめがこれでもか、これでもか!と、延々と続きます。教室のデスクを捨てられる、簀巻きにされてトイレで転がされるなんて言うのは序の口で、監禁レイプにまで及ぼうとします。さて、そんなアユムには途中で心強い味方が出来ます。ひとりは羽鳥未来(はとりみき)。一匹狼的存在で、得体が知れず悪い噂もあったりして、最初はアユムも遠巻きに眺めているだけですが、クラスの中でただ一人イジメに加担することなく「公正」な態度を取る凛とした未来に段々と心を許してゆきます。また未来も意外にもしぶとくイジメに屈しないアユムに心を開き、ふたりは友情を育ててゆきます。
もうひとり、中学の時に自分がいじめられたことがトラウマになっている園田君、彼は自分のためにも、とアユムに力を貸してくれます。絶体絶命のピンチ、愛海がやとった不良たちにレイプされそうになった時、この3人が力を合わせて危機を脱出することになるのです。
さて、愛海は父親が街の有力者であることから、それを最大限に利用してやりたい放題なのですが、子が子なら親も親、今で言う「モンスターペアレンツ」「ヘリコプターペアレンツ」そのままに、自分の意思で学校を動かそうとして憚りません。たとえば、アユムたちのクラスの担任は、イジメには目をつむり見て見ぬフリを決め込んでいるのですが、副担任はイジメに真っ向から立ち向かおうとします。それが安西親子には邪魔なので、ついには転任させたりもします。
一方担任、カツミと何故か男女の仲として付き合うようになり、その「弱み」を握られた事で愛海のしもべのようになってしまいます。そして邪魔な未来を取り除くために「未来がテストでカンニング」をしたかのように手の込んだ捏造をします。しかし、クラス全員誰も未来がカンニングをしたなんて信じません。愛海に対して「いい加減にしろ!」という気持ちが爆発して、愛海は取り巻き連中からもそっぽを向かれてしまうのでした。そして担任もついに、実際にイジメの中心になったのは安西愛海だと、校長たちに告白してアユムに今までのことを悔い改めるのでした。

+++++++++++++++

ま、15巻までのあらすじはこんな感じ。



最初は本当にただ、イジメの描写がドぎついだけのマンガと言う感じで、嫌気が差しました。そもそも、主人公にリストカット癖があるのですが、その発端となったことにしても、あまりにも安易に感じました。今の子どもはそれだけ繊細だと言う事でしょうか。
性描写などがけっこうキツいのも(いまどきの少女マンガはこれぐらいじゃないらしいですが)引いてしまいましたしね。
現在15巻まで出ていますが、正直なところを言えば10巻まではあまりにもイジメの場面をしつこく描きすぎたように感じました。11巻からはやっと面白くなってきたという感じです。


最初は愛海は、カツミくんが好きでその気持ちが高じてイジメに走ったはずなのですが、それに、カツミはド変態だったはずなのですが、その辺が曖昧になってきてて「あれ?」という感じがしなくもないんですが。
あと、絵がおもしろいですね。愛海なんか悪魔のような顔でニヤリと笑ったり、最後は竜巻背負って登場したり、なんかもうとにかくもの凄いです。これは「突っ込んでくれ」と言わんばかりのデフォルメで、怖いやら面白いやら。この愛海を見るのが最後は楽しみになってきましたよ。でも、今後愛海の反撃はないのかな。
でも過激すぎて、中学生の娘には読ませたくないように感じました。


スポンサーサイト
[さ行のマンガ家]他 | Comments(11) | Trackback(1)
Comment
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
MASUMIさん、コメントありがとうございます。
きっちり、終幕に向かって物語が前向きに進んでいるようで、安心しました。
やっぱりご都合主義ではダメだと思うけど、ハッピーエンドがいいですよね。
誰もがみんな幸せになれるラストが見られれば言う事ないかなと思います。
現実には難しくても、せめてマンガの世界だけでも・・・。
愛海改心しましたよ
今月号は、愛海が改心……というより、歩と仲がよかったころを思い出して号泣するという感じでしたよ。

歩と愛海が、カツミの家で争ってて、愛海が歩を殺そうと、包丁で襲ってきますが、そのときカツミが撮影した歩の奴隷写真が出てきて、愛海は愕然とします。
帰ってきたカツミに、愛海はこの写真は何なのと詰め寄って、なんとそこには愛海の中学時代の友達と思っていた女子が裸で写ってて、最初は言い訳するも、言い訳が通じないを分かったカツミは愛海に嫌らしい本性を見せつけ、そこで初めて愛海は歩は無実だったこと、自分には何もなかったことを知りショックを受け、カツミを包丁で切りつけますが、傷が浅く、カツミに罵られた愛海は自殺しようとします。
が、歩が止めて、愛海は初めて心から涙をこぼす、という感じです。
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
OKで~す
わたしもお子さんには読ませないほうが良いと思います。
またご希望があれば言って下さいね!
ライフなのですが、読んでみたいと思うけどやっぱり手元にあるとムスメが読みそうで…今回はパスさせてください~。
お声をかけてくれてありがとうございます♪
bonさん、コメントありがとです。
漫画も見せたくないけどドラマも絶対に見せたくないですね。
こないだ、始まりそうになったんで「テレビ切って切って!」と、慌てて切りました。(^_^;)
「女帝」も見ていないんだけど、番組のコマーシャルは時々見ます。
あれもどうも子どもには見せたくない番組のようですね。
オトナたちは「売れればいい」「視聴率が上がればいい」と言う観点のみで、子どもたちを食い物にするのをやめて欲しいですね~~~。
で、「ライフ」読まれますか?お子さんには絶対に見せないで!と言いたいですけどね。オトナなら・・・。
ドラマのほうを録画して娘が見ていたのですが、カツミにレイプされるとこで私がNGを出してしまいました。
それまで私もぼーっと見てたんだけど、はっと気付いたら息子も一緒になって見てたんですよ。
こりゃいかんと。
娘にも11時からあるってことは小学生には見せたくないってことなんよと言っておいたのですが…
しかし「女帝」が9時からあり娘に「これは小学生が見ていいん?」と突っ込まれましたが(笑)
小学生にはいじめの場面も影響されてしまいそうですしね。
マンガが原作のドラマが増えて、娘もいろいろ欲しくなってます。
このマンガは大丈夫なのか?と考えてしまいます。

keiさん、コメントどうもです。
娘さん、フレンドを読んでいらっしゃるんですか。(うちは最近「りぼん」)
小説にしろ漫画にしろ、イジメが登場すると読むのが辛いのですが、この漫画はことさら大仰に描いててゲンナリするような気がします。11巻からはその中でも前向きに頑張る感じが出てきて、面白くなるのですが、それでもやっぱり苛められたら「立ち向かわない」「逃げる」と言う選択肢もあるし、どっちかと言うとそうやって「命、人間性を守る」ほうが良いかも。
わたしも、今まで娘の読む漫画ってチェックしていなかったんですが、今後はチェックが必要と思いました。
わたしも「漫画ダメ!」と言われてましたが、母親たちはこんな気持ちだったのでしょうか。
刺激はエスカレートするので、このまま行けば恐ろしいです。みんなこう言うのを求めてるのね・・・と思うと本当に寂しいです。(わたしが言うせりふじゃないかもしれませんが(^_^;))
ライフ読まれたんですね。
私も途中からですが読みました。
娘がフレンドを買っているので。
これ、長いですよね。
イジメでここまでしつこく長く続ける必要があるのかなぁと思うのですが。
でも、娘はマンガもドラマも見てます。
最近の少女漫画はイジメ、性描写、暴力など、陸奥A子やくらもちふさこで育った私たち世代には考えられないくらい、過激になってますよね。
娘には読ませなくないんですが、私が少女マンガを読んでた時代には、母親が同じように思っていたようです。
ただ、需要がなければ供給もないと思うので、こういうのが求められているという面はあるんでしょうね。
なんだか辛い世の中になってきましたね・・・。

管理者のみに表示
Trackback
管理人の承認後に表示されます

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。