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天然コケッコー4巻

2007年08月05日
天然コケッコー (4)
天然コケッコー (4)くらもち ふさこ

集英社 1996-07
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天然コケッコーのコミック4巻の内容ご紹介。

天然コケッコー1巻 2巻 3巻

その他のくらもち作品のレビューリストはこちらからどうぞ。

収録作品

●scene.14:オン・サンデー
●scene.15:女の子はえっち
●scene.16:台風の日
●scene.17:招かれざる客
●scene.18:ジャングル探険記




●scene.14:オン・サンデー

冒頭、ナレーションが「村で今日大事件が起きる」と預言を。不穏なそのニュアンスからは程遠い、その日は村のたんぼの草取りの日です。大人も子供も総出で草をとるみたい。エライなぁ子どもたち。
そよちゃんは大沢君をその草取りに誘うけれど、学校の掃除当番さえまともにしない大沢君が、こんな大仕事に来る?・・・・それが来たんです。やっぱりそよちゃんの誘いがあったればこそなのね~~。しかし、そよ父はどうにも気に入らない。ふたりがくっついているのをなんとか邪魔しようと、浩太朗を「派遣」しようとしたり、自ら2人の会話に割って入ったり。村人たちの前で臆面もなく怒鳴りつけたりして、大人気ないそよ父です。
で、事件っていうのは→「大沢じいさんのトラックがしげちゃんのバイクを跳ね飛ばした!!競馬で20万当てて嬉しかった大沢君のおじいさん、なのでした。もちろん、シゲちゃんは無事。田んぼにドボン!しただけです
修学旅行の写真を分けるふたりがほほえましい。そよちゃんが一人で写ってる写真を「くれよ、それ」なんて。むふふ。
あと、学校がやがてなくなることをそよちゃんが知るのが切ない。大沢君の「虫嫌い」も発覚。


●scene.15:女の子はえっち

みんなで海に遊びに行きます。同じ年頃の男の子と海水浴の経験なんてない3人娘は、大沢君がどんな海パンなのかとか、興味津々。あっちゃんは胸が大きいのが気になるらしく水着になるのをためらったり。
海ではしゃぐみんなの様子がほほえましい。水の中だと肩や腰を抱かれてもイヤらしい感じがないんですね。なんとなく分かります(笑)。
で、来週こっちに来る東京の友達、鈴木君の手前「胸まで触った関係」にしておいて欲しいと、そよちゃんに言う大沢君。本当に触らせて欲しいけど(笑)あえなく却下!でも、スイカ割りのときに思わずアクシデントで、あっちゃんの胸に大沢君の手がさわってしまったのを見て「それぐらいなら、自分が先にさわらせておけばよかった~~と、変なジェラシーを見せるそよちゃんが面白い!

ここでは伊吹ちゃんの過去が明らかに!!いきなり「かんちょー!」してくる伊吹ちゃんのいやらしい笑顔と、びっくりしてドキドキするすよちゃんの顔が笑える!!ほんとに、脇役たちも個性的で、誰もがまるで自分の友達みたいに思えるですよ。
そして、そよちゃんにも律儀に葉書をよこす、東京の鈴木君。今後何かとお騒がせの人物なのです。


●scene.16:台風の日

台風11号の影響で草町では川が決壊!そんなときに鈴木君が東京からやってきました。大沢君と一緒に迎えに行ったまま、結局道路事情などにより(土砂崩れがあったり)そのまま、公民館に泊まる事になってしまう4人(田浦じいさん、そよ、大沢、鈴木)。
家のことが心配で、そよの家に電話をかける田浦じいちゃん。それなら見てきましょうと、そよの母が田浦の家に向かうと何故かそこには自分の夫が!!
美都子(大沢母)は「すみません、奥さん。心細ぉてつきおおてもろぉとったんです。こがぁな日じゃったけぇね、おかあちゃんをなくしたのは」と言うのでした。
田浦のじいちゃんがうなされるのを見て、そのことを思い出すそよ。台風って、思わずはしゃぎたくなる気持ち、たいていの人は分かるのじゃないでしょうか?そよちゃんも風を浴びるのが好きだったのだけど、じいちゃんのキモチを考えると、はしゃいだ事に罪悪感を覚えるのです。

大沢君は鈴木君と「ハンカチを贈る」のどうの、とけんかをしまして。あっちもこっちも「台風」の日でしたね。



●scene.17:招かれざる客

そよちゃんの家に鈴木君から「お礼」の「牛肉」が届きます。魚はいつも新鮮なものを食べているそよたちも、肉となると滅多に食べられないので大喜び!!
そこへシゲちゃん登場。釣った鮎をお土産に持ってきてくれたんです。
右田家の人々は優しい!シゲちゃんをお昼ごはんに招待して、鮎を焼いて食べてもらったりして歓待します。
でも、このシゲちゃんの長ッ尻!!ぎゃーたまらん!!
いったんは帰りかけるんだけど、台所に挨拶に来て、晩ご飯の支度を見てしまう・・・。
「肉じゃ
 こがあに赤い肉は初めて見たが
 すき焼きかね」
と聞くシゲちゃんに、そよちゃんは無邪気に
「しゃぶしゃぶじゃよ」
と、答えてしまう。ああーそれを言ってしまっては・・・。
「しゃぶしゃぶ?
 なんかね、そりゃ」
とシゲちゃん。
「食べていくかね」
と、
言わざるを得ないではありませんか~!(笑)
この大事なお肉を、がばーーーっとさらって食べようとするシゲちゃんと、肉を守ろうとするそよ父との攻防(笑)
しかもシゲちゃん「魚のほうが旨いよな」みたいな、文句を言いながら肉を食べる!!それを聞いたときの右田家のショック!!(笑)
と、このように全編にわたってつきあう右田一家のご苦労と、迷惑をかけていても気が付かないシゲちゃんとのやりとりが、面白い~!
このときそよと浩太朗は「新畑任一郎」と言うドラマを楽しみにしています。(もちろん、「古畑任三郎」のモジリですね)
でもシゲちゃんがいるから、肝心の最初を見逃すしテレビの音は聞こえないし、話しかけられるから集中できないし、散々です。
シゲちゃんを帰らせたのは、大沢君からの電話に嬉々として答えるそよちゃんの姿。もう呆れるほどにさっさと帰っちゃうシゲちゃんに、ホントに呆れるしかないです。めちゃ面白い一遍!(笑)


●scene.18:ジャングル探険記

プロレスのチケットを引き取るために、チケット予約した時の番号がいるとかで、それを見てくれと大沢君に頼まれたそよちゃんが、偶然道で出会った伊吹ちゃんと一緒に大沢君の部屋に入り込みます。
引き出しの一番上に入ってるということなので、引き出しを開けてみる2人。でも、チケットはなくてあるのは、にきび治療薬がくっついてしまったような修学旅行のときの写真とか・・・。
自分が大事にしているものが大沢君には大事ではないと思うと寂しいそよちゃん。田んぼの草取りの時に「くれよ」と言われてあげたそよの写真だって、写真立てに立ててあるわけでもないし。
しかしふっと、東京からの手紙の中に一枚の写真があるのを見てしまう二人。そこには向こうの同級生たちと楽しそうに写っている大沢君の姿が。同級生たちのなかには可愛い女の子がいて、ちょっと気になる2人です。
大沢君の部屋にはたぬきが出入りしていて、そのたぬきは「サンドイッチ浩太朗」の「たぬき」と分かり嬉しくなるそよちゃん。
また、「くれよ」と言った写真は、大沢君がサイフに入れてると分かって、なお嬉しいそよちゃんなのでした。


天然コケッコー 5巻
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[くらもちふさこ]Review | Comments(0) | Trackback(0)
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