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北斗の拳/原哲夫+武論尊

2008年12月12日
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いまさらですが、ネッ友さんのブラッドさんにお借りして、「北斗の拳」を読むことが出来ました。
テレビアニメが放映された頃、息子と一緒に多少は観ていたのですが、そんなに一生懸命観ていたわけでもなく(これに夢中になるには、息子もまだ幼すぎました)クリスタル・キングの歌う主題歌や、神谷明氏の声の「アタタタター!」とか「お前はもう死んでいる」などの決め台詞が印象に残っている程度です。

今改めてこのマンガを読んだ感想はと言うと(これ、舞台は日本『関東一円』だったし、199X年って事で・・・!)「勢いのある熱いマンガだ」と言う事。集英社ジャンプコミックで読みましたので、巻末に読者からのファンレターなども載っていて、いかに当時の読者が夢中になったかってことが、すごく良く分かります。
(この巻末の「お便り」に掲載された事がある人は嬉しかったでしょうね。内容がまたケンシロウの戦いを真似て遊んでいるとか、ほほえましいの。今でもマンガを読んでおられるんでしょうか??)
寡黙な正義の味方(・・のわりには、『生まれながらの暗殺者』だそうですが、そうは見えないですよね)ケンシロウはとても強く、そしてカッコイイ!
次から次へと湧いて出る悪いヤツラを、いとも簡単にギッタンギッタンにのしてしまいます。
その中で知り合ったパットやリンと言う子どもたち、そしてマミヤやレイと言う仲間を得て、巨悪に立ち向かう姿が、読者をシビレさせ、息つく間もない展開にどんどんと釣り込まれてしまいました。

難点を言えば、その場の勢いだけで描いてる?と言う感じで、かなり強引な展開や矛盾点も多く、「実は、〇〇だったのだ」という、後から次々に登場する新事実というか、設定にはビックリさせられる事も多かったけど・・。 たとえば、最たるものは『実はユリアは生きていた』と言うヤツですかね。しかも、南斗六星最後の将とか言われた日にゃ、のけぞりました。ユリアは男たちにとても愛され、ケンシロウだけじゃなくラオウ、トキ、シン、ジュウザ(きょうだいだった)・・・と、結構なモテ女なのだけど、その男たちの誰一人として、ユリアの正体を知るものがなかったと言う矛盾!
最大の敵ラオウにしても、『実はケンシロウには3人の兄がいた』って言うのも最初には全然触れられてないですしね。しかも、ジャギは一体どこへ?核爆発も一体いつ起きたんだろう?と言う点とか、おしまいのほうになると、なんか別の国があるわ、リンが双子だったわ、聖帝とやらになってるわだし、・・・はぁ?って事も多かったですが。
まぁそんなヤボは言わないで勢いに乗って読みましょう、ケンシロウと共に戦いましょう!って感じのマンガですね。第二部はちょっと「??」でしたが、そのあと第3部第4部(とは書いてないですが)の物語はとても面白く、特にラストのバットの部分では泣けました!

ともかく、これ、セリフがカッコいいんですよね。
お前はもう死んでいる・・や「わが生涯に一片の悔いなし」はつとに有名ですが、そのほかにもいちいちセリフがカッコいいんです。

ちょっと拾ってみましたら。

・お前はすでに死神(ジョーカー)を引いていた
・場所を選べ!そこがお前の死に場所だ!!
・悪党に墓標はいらん!!
・きさまのオーラはこのおれの血が破る!
・きさまには地獄すら生ぬるい
・ジャギ おれの名を言ってみろ!
・ラオウ きさまはおれの命さえ握る事はない!!
・死ぬ者に教える名などない!
・おれは愛のために闘おう!
サウザー:帝王に愛などいらぬ、はむかう者には死あるのみ!
トキ→リュウガ:その全身に浴びた返り血がお前の涙に見える!
リュウガ→トキ:頭は下げぬぞトキ、あえて時代のために魔狼の悪名をかぶろう!
ラオウ→ジュウザ:ジュウザよ!この世の覇者の拳死出の土産に持っていくがいい!
ジュウザの最期:おれは雲!おれはおれの意志で動く
     ざまあみろラオウ おれは最期の最期まで雲のジュウザ
ケン→ラオウ:狂える暴凶星死すべき時はきた!
ラオウ→ケン:この目をえぐれ!!この腕を砕け!!されどお前には死あるのみ!!
ラオウ:心惹かれた女の情は男にとって最大の屈辱!
ラオウ→フドウ:恐怖などのみこんでくれよう きさまの血とともに!
ラオウ:敗れて命を拾おうとは思わぬ!
ラオウ→ユリア:許せユリア!!わが内に哀しみとなって生きよ!!
ラオウ:愛を帯びるなどわが拳には恥辱

などなど数え上げたらキリがないので・・・。全編このような、男の中の男!みたいなセリフが満載で、素晴らしいです。

今回は、「パチスロ北斗の拳」好きの夫も楽しんで読ませていただきました。スロットではどこで誰が出てどんな風に死んでいく・・・と、嬉しそうに語ってました。お陰で、ラオウの最期の様子は読む前から分かってしまったんですけどね(^^ゞ

久しぶりに夫婦で盛り上がって楽しませていただきました。
ブラッドさん、ありがとうございました♪

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[は行のマンガ家]他 | Comments(4) | Trackback(0)
Comment
Re: タイトルなし
れんどうさん、いらっしゃいませ~♪
あけましておめでとうございます(^O^)/
今年もヨロシクお願いしますね~☆
「北斗の拳」、なんとも熱いお話で男っぽくて面白かったです!

ああ、マッドマックス!
言われて見れば似てる~!
世紀末的なところや、悪役のカンジなんてそっくりですね。

> そして北斗神拳や南斗聖拳は、中国武術の北家拳と南家拳をモジッたものだったらしい。
>
> 中国拳法と西洋映画の組み合わせは、当時のアクション漫画に新風を吹き込んだ功績は大きなものがありました。

ふむふむ、そうなんですか。
中国拳法と西洋映画の組み合わせと言う点では「燃えよドラゴン」なども彷彿としますね。そう考えてみれば「北斗の拳」は「マッドマックス」「燃えよドラゴン」などにヒントを得て描かれた漫画のような気がします!

そして「トキ」!
トキは登場人物の中でも一番と言って良いぐらいカッコイイ人じゃありませんか?
彼がラオウと戦う場面は本当に盛り上がりました。
「私はいま、あなたを超える。」も、とてもカッコイイセリフですよね♪

また今年もこうしてお話させていただければ嬉しいです。
ヨロシクお願いします~♪
あけましておめでとう、ショートさん♪。

なつかしい漫画があったので、ひさしぶりに書かせていただきます。

北斗の拳ですか?。なつかしいなあ……。

北斗の拳をはじめて見た時、そのスタイルや肩のパッドなどから、映画のマッド.マックスのパクリだと思いました。

そして北斗神拳や南斗聖拳は、中国武術の北家拳と南家拳をモジッたものだったらしい。

中国拳法と西洋映画の組み合わせは、当時のアクション漫画に新風を吹き込んだ功績は大きなものがありました。

僕が好きだった台詞は、トキとラオウの決戦の時にトキが言う、「私はいま、あなたを超える。」 です。
Re: タイトルなし
ブラッドさん、こんにちは。
あけましておめでとうございます!ですね(^^ゞ
今年も宜しくお願いします~♪

少年漫画って時々苦手な絵柄があって、読みづらいものもあって
読む前は「ちょっと苦手系かな」と思っていたんですが
全然!でした。
すごく面白く読ませていただきました♪
ともかく、セリフがかっこいいのでクラクラしましたよ(笑)
ケンシロウは理想の男と言ってもいいですね。
寡黙で、行動で示す愛情。懐大きく温かく。すごいカリスマ性です。
少年漫画の歴史に大きな影響を与えたと言うのも頷けます。

ところで、20年前ですかね、これ。
一万円札が散らばるシーンがあるんですが、聖徳太子でした(笑)。
そういう「スキ」があるところも、好みでした(笑)。
読めてよかったです。ありがとうございました♪
shortさん、こんばんは。

感想upしてくださってありがとうございます。

漫画を読んだのは、20年くらい前。
もう内容もうろ覚えですが、なるほど、言われてみれば強引なストーリーですね。
今でこそ、格闘系の漫画は溢れていますが、当時はこういった展開がとても画期的でした。
その後に出てきた少年漫画の多くが、この「北斗の拳」の影響を受けていたように思います。
なんといっても強烈なのはキャラですが、男っぽさマックスでしたねー。
個人的には「ランボー」を連想させます。

パチスロは私も知ってます。
ゲームセンターでやったことがあるのですが、かなりかっこいい演出がされてて、原作を知らない人でもファンが多いのも頷けます。
旦那様にも楽しんでいただけて良かったです。

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