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しおんの王 /安藤 慈朗

2009年06月15日
しおんの王 1 (アフタヌーンKC)
しおんの王 1 (アフタヌーンKC)安藤 慈朗

講談社 2004-10-22
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少女が棋士になるという、「ヒカルの碁」の将棋バージョンかな?と思ったんですが、こちらは、実は猟奇殺人事件に端を発し、その犯人が分かるまでを描いてあるミステリーでもあります。
殺されたのは、主人公、安岡紫音の両親。惨殺です。それも、まだ幼い紫音の目の前で・・・。
紫音はそのとき犯人にかけられた暗示と、ショックにより声を失います。
時は流れ、紫音は中学生。プロの棋士への道を着実に歩いています。紫音を引き取った安岡氏はポロ棋士で、紫音の師匠でもあり親でもある。この安岡家にて、紫音は愛情一杯に育てられ、忌まわしい記憶を封印して生きているのですが、やがて将棋の世界で勝ち続けるのと比例するように、記憶をとりもどしていくのです。
なんといっても魅力は、主人公の紫音。とても健気でかわいいんですよ。
そして、声は出ないんだけど、芯が強い。
優しいし。
だから、紫音を心から応援したくなる。
サスペンスでありながらも、ちゃんと紫音の棋士への夢を追いかける姿も描かれていて、彼女を取り巻く周囲の人たちとのつながりも、キッチリ描かれていて、とても読み応えがありました。

特筆は、やっぱり斉藤歩かな(笑)。

原作者のかとりまさるさんは、元女流棋士林葉直子さんだそうです。

くままさんにお借りしました。ありがとうございました。(^^)
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[あ行のマンガ家]他 | Comments(4) | Trackback(0)
Comment
Re: おひさ
れんどうさん、おひさしぶりです。
いつもコメントありがとうございます(^^)
れんどうさんは将棋をなさるんですね?
あの勝負の内容がお分かりになるとは・・・!!
林葉直子さんは、美人棋士で有名でしたね。
私は将棋を見ないので、どっちかというと、スキャンダラスな部分で聞き知るだけ
という・・申し訳ないです(^_^;)
一時はたくさんの小説を発表されたようですが
いまは占い師をやってるみたいですよ。
色んな方面で活躍されますね(^^)
Re: No title
>おねいさま
たいへん、面白かったです。将棋とサスペンスの融合が絶妙でした。
おねいさまも将棋はなさいませんか?
私も全然!
なので、ヒカ碁の囲碁の解説と同じで、よく分からず・・・。
いまさら将棋習っても、ルールも覚えられそうにないので・・・(^_^;)
しおんちゃんのキャラがすごく立ってましたね。
あの男の子も・・・(笑)
んなわけない!(ばれないわけない)と思いつつも・・・(笑)
楽しませていただきました。
ありがとうございました♪


おひさ
この作品はアニメで見ました。
しおんちゃん、健気でしたね。
ラストの名人との死闘は手に汗にぎる思いでした。
林葉直子さんが原作でしたか。
道理で差し手に迫力があり、誰か助言をしているのかと思いました。
あの手筋はプロでしょうね。アマチュアには真似のできない手でしたもん。そうか……あの人は作家になられたか。なつかしい……。一時は一世風靡をしましたから。いまで言う囲碁の梅沢由香里さんの様に有名だった。梅沢さんはいま、アルトという車のCMにまででてますから。
No title
将棋の解説が、要所要所に掲載されていましたよね。将棋はできないので、わかれば、もっとおもしろかったろうと、それがちょっと残念でした。しおんちゃん、ほんとに健気でしたよね。

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