2005年09月20日
Wild half (1)
浅美 裕子

ワイルドハーフ/浅見裕子[17]
集英社ジャンプコミックス
サルサと言う名前のワイルド・ハーフ(獣人族)と、その飼い主??岩瀬健人が織り成す人と犬という垣根を越えた「情」のドラマ。
ジャンプで長期連載されていたのでご記憶の方もたくさんいらっしゃると思うのですが、わたしも連載当時読んでいました。まだ子どもたちが小さかったころのことを思い出しながら懐かしく読みました。
読み返すと、作者の言いたい事・・・人間にとって大切な物は「人を思う気持ち=情」だということがとっても伝わってくる。
時には裏切り行為みたいなことも、不本意ながらしてしまう主人公たちなんだけど、それでも気持ちの奥底でちゃんと相手を信じているという絆の深さに何度も泣かされた。
長いんだけど、飽きない、マンネリしてないというのは、そのつど登場人物たちが新しく出現してしかも、それが魅力的だというところに秘密がある??
いざというときには、普通の犬がワイルド・ハーフに変身して助けてくれる・・・もしも犬を飼っていたら「犬に助けられる」ということは憧れの一つではないのだろうか?(だって、「動物のお医者さん」でも、ハムテルがそういう憧れを抱いていたし・・・)
犬好きさんにはたまらん名作でしょうね!
犬を飼っていなくても心打たれたもんね!
これも、絶対に子どもに読ませたい漫画の一つだね。
ちなみに、私の一番好きな登場人物(犬物)は「片目の忠治」
かこいいやーん^^
それと、オウムのポリネシアね(笑)鳥というよりはほとんどワイルドハーフじゃ…(笑)
クーのお母さんから貸していただきました。ありがとう♪
浅美 裕子

ワイルドハーフ/浅見裕子[17]
集英社ジャンプコミックス
サルサと言う名前のワイルド・ハーフ(獣人族)と、その飼い主??岩瀬健人が織り成す人と犬という垣根を越えた「情」のドラマ。
ジャンプで長期連載されていたのでご記憶の方もたくさんいらっしゃると思うのですが、わたしも連載当時読んでいました。まだ子どもたちが小さかったころのことを思い出しながら懐かしく読みました。
読み返すと、作者の言いたい事・・・人間にとって大切な物は「人を思う気持ち=情」だということがとっても伝わってくる。
時には裏切り行為みたいなことも、不本意ながらしてしまう主人公たちなんだけど、それでも気持ちの奥底でちゃんと相手を信じているという絆の深さに何度も泣かされた。
長いんだけど、飽きない、マンネリしてないというのは、そのつど登場人物たちが新しく出現してしかも、それが魅力的だというところに秘密がある??
いざというときには、普通の犬がワイルド・ハーフに変身して助けてくれる・・・もしも犬を飼っていたら「犬に助けられる」ということは憧れの一つではないのだろうか?(だって、「動物のお医者さん」でも、ハムテルがそういう憧れを抱いていたし・・・)
犬好きさんにはたまらん名作でしょうね!
犬を飼っていなくても心打たれたもんね!
これも、絶対に子どもに読ませたい漫画の一つだね。
ちなみに、私の一番好きな登場人物(犬物)は「片目の忠治」
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それと、オウムのポリネシアね(笑)鳥というよりはほとんどワイルドハーフじゃ…(笑)
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