2010年07月09日
7SEEDS(セブンシーズ) 16 (フラワーコミックスアルファ) | |
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近所の書店+レンタルビデオ店が、コミックレンタルも始めて、一冊50円で借りられるサービスデイだったので、気になっていた「7SEEDS」の続きを借りました。
娘の友達に借りて、シェルターの話の途中まで読んでいたんですが、前のところを忘れていると思ったので9~16まで借りました。17は貸し出し中だった・・。近日中に借ります!!!
もう、前回読んだときの衝撃も蘇ったけど、やっぱり改めて面白いというか、吸引力のある物語ですね!!
夏Bチームの嵐たち、そして春チームの花たちを中心に、おおむね二つの視点に加えて、「それ以前」になにがあったのか、「そのとき」残された人々がどうしていたか・・も含めて、全てのドラマがものすごく感動的。
こうして、16巻まで読んでみれば、憎いものは夏のAチーム、安居たちですけど、それにしても彼らの体験してきた過酷な出来事は、彼らを、ただの「嫌なやつら」と言うことが出来なくさせられる迫力があります。
どんな状態であっても、どんなことがあっても、最後の最後まで人は人を思いやり、守ろうとし、全力で生きたに違いないと、そのメッセージが力強く読者の胸を打つので、涙無しには読めませんでした。
前回5巻まで読んだとき、私は「荒巻さんと吹雪がいい!」と書いてありますが、相変わらず荒巻さんは良いです!相変わらずと言うよりも、もっともっと良くなってます。もうめちゃくちゃカッコいい。こんな荒巻さんに惚れないなんてありえません!
でも、蝉丸もいいし、ハルもいい。みんな愛しくて可愛いですね(^^)
16巻、実は大変なことが起きています。
ええええ~~~~!!うそでしょ~~!!まさかまさか!!!
ええ、私は信じませんとも。
だから、早く17巻を読まなくっちゃ!!
また1巻から借りてきてもいいぐらいに惚れ直しています。
前回の感想、1~5巻までの感想文になります→こちら
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