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ガラスの仮面(その2)

2010年12月07日
前回の記事に続き、「ガラスの仮面」について、今回はその内容を書きます。
ネタバレも大いにありますので、これから「ガラスの仮面」を読もうと思っている方はご注意下さいませ。
文章にまとまり無く、読んだときに思いついたことをだらだらと書いております。
お見苦しいですがご容赦を!(^_^;)



15巻までの感想ですとりあえず。(巻の数は白泉社コミックス版です)
でも、2~6、8~10の8冊がないんです!!
1巻は例の椿姫のチケットですね。
月影先生を「おばさん」と、呼んでいます。。
7巻は「嵐が丘」・・・相手役の俳優に好かれちゃうんですよね。

11巻はですね、「奇跡の人」の最終オーディションかなんか?
防犯ベルにも反応しない、ヘレン・ケラーになりきった二人の女優は誰!!
・・みたいな。

あと、印象的なのは、里美茂くんです。
すっかり忘れてました。マヤの初恋です。あったねー!
桜小路くんとのお別れ・・切ないですね。
やきもちを焼く真澄様。いいですねー!(笑)

そして15巻は、病院を抜け出したお母さんが・・・・!!
ってところで終ってます。

ガラスの仮面 (第15巻) (花とゆめCOMICS)
ガラスの仮面 (第15巻) (花とゆめCOMICS)美内 すずえ

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16~17は・・・・。
いやーーーーー面白いわ!!
(↑初めて読んだような感想ですが。。。(^_^;))
「奇跡の人」なんて、本当に舞台を見ているように感動して泣けて着そうでした。
で、16~17は、マヤがどん底に陥る危機、女優生命は絶たれそうになるわ、復活できないんじゃないかって言うくらい、酷い状態に。
これでもかこれでもか!!と言うほどの、あっちからもこっちからも怒涛のごとく押し寄せる不運や不幸や裏切りに、ひたすら翻弄され、ズタボロの木切れのようになるマヤ。。。お母さんのことは本当に可哀想でね~~泣けます。
それが、姫川亜弓が、思わぬ友情を見せて鮮やかに敵討ち。
ちょっと大映ドラマっぽいって言うか・・・でも、そこがやっぱり面白くって、もう目が離せません~!!
大都芸能と契約していたのが、結局、開放されるんですが、真澄様が大都芸能と契約している限りは、マヤのことを「おれのものだ」って言うんですよ。
うおおお~~~萌える~~~!!

ガラスの仮面 (第17巻) (花とゆめCOMICS)
ガラスの仮面 (第17巻) (花とゆめCOMICS)美内 すずえ

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19~20巻。
「女海賊ビアンカ」が大成功で、校内でも大人気を博し、再演すら求められ、別の演目を・・で、地味な「とおり雨」と言う、普通の女子高生の一日を描いたものをやります。
マヤに全面協力する同級生のメガネ男子(笑)は吉沢君。マヤに本を貸してくれて仲良しになってくれた文芸部系女子は、草木さんです(^ω^)
演劇部は、そんなマヤを客演として迎え、マヤがロボット役を。これまた大成功。マヤはすっかり演じることへの情熱を取り戻します。
片や亜弓さんは、ひとりジュリエットを演じることで、身体能力を伸ばし、技を磨き、演技力を増し、プロ中のプロになっていくのです。
素晴らしいジュリエットは、アカデミー芸術大賞を受賞。そんな亜弓に、月影先生は「紅天女は亜弓さんに!」と言うのですが、そこにはひとつ条件が。マヤがもし今後2年間に、亜弓さんと同じ賞(匹敵する賞)を取れたら、そこでまた選考の後正式にどちらが紅天女を演じるかを決めると。
まだちゃんと演劇界に復帰していないマヤにとっては、あまりにも重すぎる課題。マヤは呆然とするしかないのでした。
そんなマヤに亜弓はマヤの腕をガシッとつかんで言うんです。
「2年よ!2年の間あなたを待っているわ いいこと!途中でくじけたりしたらわたし・・・あなたを許さなくてよ!」と。
そして卒業。紫のバラの人に卒業証書やアルバムを差し上げまして。こういうところがマヤの憎めないところですね。イラっとするけどね(笑)


お母さんの件以来、ますます真澄様を毛嫌いしているマヤですが、嫌われ役を買いながらも、なにくれとマヤの親身に、影ながらなる真澄様には胸キュンですね!
イチゴ模様のマヤの傘での相合傘のシーン、覚えてますか?
真澄様の車の故障シーンに偶然マヤが通りかかり、急ぐので雪の降る中を歩くと言う真澄様に、マヤが「月影先生のお礼」(月影先生が容態が悪くなったのを面倒見てくれている)と言って、自分の傘を差し出すんです。
通行人に冷やかされて心外なマヤは、あわてて先に行こうとするけれど、良く見ず飛び出した信号が赤で、危ないところを、真澄様がぐっと抱くように引き寄せて「ばか、信号を良く見ろ 赤だぞ」とかなんとか・・・・ああいう合間合間のちょっとしたシーンに胸をくすぐられませんかね(笑)

4592111273ガラスの仮面 (第37巻) (花とゆめCOMICS)
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21~22巻。
21では「真夏の夜の夢」の舞台が描かれていて、これがまた面白いんです~。
マヤは妖精パック。一歩も歩かずに、常に跳んだりはねたりして軽やかに、神出鬼没にパックを演じ、観客の注目を集めて大人気です。
かなり長いページを割いて「真夏の夜の夢」が描かれていますけど、飽きませんね!この舞台もやっぱり見たいと思ってしまう。

練習の最中に、真澄様とボートに乗るシーンがあり、舞台のことを描いている部分がテンションマックスなのに対して、こちらはとても静かに、情緒あふれていて、二人の間に漂う空気に涙が出そうになります。いいねー、鬼の真澄が時折見せる優しい表情・・・萌え~~~(笑)

そして、その後、色々とありまして(笑)マヤが、亜弓さんと月影先生の競演する舞台で、亜弓さんの相手役のオーディションに・・・・そう!みなさんお待ちかねの「ふたりの王女」の話に突入です!
いやいや、とてもスピーディな展開で息をもつかせぬ面白さですわ~。
今から一番最初の「毒」の演技ですよ。これ以後は23巻へ続きます。

4592111125ガラスの仮面 (第22巻) (花とゆめCOMICS)
美内 すずえ
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23~24のあらすじ感想です。

「ふたりの王女」のオーディションは、まず「毒」の演技。
パントマイムを使った見事な「ひとり芝居」でマヤはひとり勝ち。
課題2は「キッスは目にして」に乗せて「体を動かす」ことで、ペンキ塗りですね。
第一次審査を終え、日を改めて行われた第二次審査は、レストランのセットに支配人がテーブルチェックなどしているところで、何らかのアクションを加えて「感動を生む」と言う課題。ほかの参加者が「難しい」と困っているのに、マヤは一人で「こんなの簡単。いくらだって出来る」と大喜びで挑み、他者の追随を一切許さず、ひとりぶっちぎりで合格。念願の亜弓の相手役をゲットするのでした。
このレストランのところで「失恋レストラン(清水健太郎)」を歌って失敗する参加者がいるんですよね。これを読んだ皆さんは、「失恋レストラン」を聞くとこの場面を思い出すのでは?(笑)

亜弓は「北島マヤの圧勝だったんだ」と聞いて、今でなら
「マヤ、キタ―――(゜∀゜)―――!!!」って感じじゃない(笑)

意外にもふたりの王女のうち、陰の女王を亜弓、陽の女王をマヤという、驚きのキャストになり、二人が苦労しながら役を獲得しようとする話が描かれていて、これまたどうなるやらとハラハラ。
部屋の交換なんかしてますよ~。色々考え付きますね!
どうしてもしかし、アルディスの雰囲気をつかめないマヤに、やっぱり助け舟を出す真澄様。なんと「紫のバラ」名義でレストランの予約を!!
やっと、やっと紫のバラの人に会える!!!と、ドキドキのマヤ!!
果たして無事に、紫のバラのひとに会うことが出来るのか???
・・・ってところで終ってます。ま、みなさん結果はご存知でしょうけど(笑)。



それにつけても、真澄様のマヤへの愛情ですよ。
これもう胸がきゅんきゅん唸りますね~~!
憎まれ役を買って出ては、結局マヤのためになるようになるように仕向けている。くーーー。たまらんじゃないですか!!
常々、自分の知らないところで自分をとても思ってくれている人がいる・・と言うシチュエイションって、萌えるわ~~と思っておるのですが(下手したらストーカーだがね)、まさにそれですよこれは。
マヤの女優としての成長物語やサクセスストーリーだけだったら、ここまで面白くないですよね。真澄様とのロマンスがあったればこそ、ここまで名作になったと思いますね!!

4592111141ガラスの仮面 (第24巻) (花とゆめCOMICS)
美内 すずえ
白泉社 1982-10

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長くなったので、次の記事に続きます。
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[ま行のマンガ家]美内すずえ | Comments(1) | Trackback(0)
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